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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersinterview with tofubeats | ele-king
次の一手がどんなものになるのか、2年前からほんとうに楽しみにしていた。というのも、前作『REFLECTION』があまりにも時代のムードと呼応していたから。いや、むしろ時代に抗っていたというべきかもしれない。「溺れそうになるほど 押し寄せる未来」なる表題曲の一節は、以前からあった「失われた未来」の感覚がパンデ... 続きを読む
interview with tofubeats 走る・走る・走る | ──トーフビーツ、インタヴュー | ele-king
トーフビーツ、この男は本当に走り続けている。2009年の“しらきや”で笑わせ、2012年の“水星”ではヒップホップ・ビートのうえに切ない夢を描いた若者は、それからほぼ毎年のように作品を作っては出している。思春期にSNS文化に親しんだほとんど最初のほうの世代のひとりとして、シンプルなメロディを持った彼の音楽(主に... 続きを読む
interview with tofubeats インターネットの憂鬱 | トーフビーツ、インタヴュー | ele-king
他人のことを気にしないように 後ろ髪を引く人ばかりに これ以上もう気づかないでいい 1曲目“CHANT #1” もう良し悪しとかわからないな 君らが数百万回再生した バンドの曲が流れてきた 2曲目“SHOPPINGMALL” 高校時代にシカゴ・ハウスやニンジャ・チューンなどを聴いた彼は、しかし自分の出自を曖昧にぼやかし、エレクトロニカや細分化されたインディ・ミュージックしか聴かない類のリスナー〈誰... 続きを読む
interview with Tofubeats - ニッポンをプレゼンする | トーフビーツ、オカダダ、藤井隆、森高千里 | ele-king
この数年、若いアーティストに接してしばしば感じるのは、とにかくきちんと自分たちのことを説明する、ということだ。そして、そう感じる相手はたいてい25歳前後の人びとだったりする。乱暴な世代論を振り回すようで恐縮だが、彼らのことを「プレゼン世代」と呼んでみてもいいだろうか? これは三田格さんがずいぶん前にふと口にされた言葉で、どんな意味でどんな対象を指すものだったかは覚えていない。けれど、こちらのインタ... 続きを読む
interview with tofubeats : side B | &RWD
インタビュー・ウィズ・トーフビーツ:A面に引き続きまして!B面ではさらに縦横に、tofubeatsとその仲間をめぐるモロモロのこと、都市とスケーターとインターネットのこと、気になるあのリリックのこと、長期的短期的な野望のこと、などなどをひたすらしゃべり倒しました。どうぞお楽しみください。 - 「水星」はバイナルとデジタルっていう両極端のメディアでリリースされることになった訳ですが、これはかなり意識... 続きを読む
interview with tofubeats : side A | &RWD
a tribe called and/rewind. *cover model : nyamon ( @nyamonpiman ) その日、神戸からやってきたtofubeats(21歳/DJ/ビートメイカー)は、前夜の余熱を感じさせないいつもの様子で恵比寿駅の改札に立っていました。2012年6月30日、つまり彼のデジタルEP「水星」が初めて公式にリリースされ、ある大きな記録を残した日のことです。 ... 続きを読む