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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(続報)OGPを設定したらいいね!ボタンの効果が約15倍になった件 | ikedahayato.blog
先日こんな記事を書きましたが、続報です。 フェイスブックの「シェア」は「いいね!」の約145倍クリックを生み出していた 145倍の差、というのはOGPを設定していない状態の話でした。先の記事を書いた後にOGPを設定したら、一体なんだったんだ、というくらい「いいね!」の価値が向上しました…。 データ(サンプルは3日分です)を読み解くと、 いいね1回は1.04回のクリックを生み出す シェア1回は8.6... 続きを読む
フェイスブックが「学校専用グループ機能」を提供開始 | ikedahayato.blog
気になる機能追加がアナウンスされています。学校専用のグループが提供されるようです。 フェイスブック公式のブログによれば、 ・学校のメールアドレスで参加が可能なグループ ・ファイル共有機能が追加(上限は25MB) ・一部の大学から導入開始 とのこと。 既にハーバード大学など、海外の著名な大学ではサービスが使えるようになっています。メールアドレスが求められますね。 カーネギーメロン大学のグループページ... 続きを読む
音楽好きのための中毒的サービス「musictonic」が熱い | ikedahayato.blog
WonderShakeの鈴木君のツイートで知ったサービス。 Groovesharkじゃなくて、時代はMusictonicだということを今晩発見しました。これ素晴らしい。 musictonic.com — Satoshi Suzukiさん (@Doubles9124) 4月 7, 2012 プレイリストを自動作成 これすごいのが、アーティスト名を入力すると、左カラムに良い感じのプレイリストが自動的に... 続きを読む
YouTubeのユーザー数は月間8億人。Gmail登録者は3.5億人。Google CEOが公開したGoogleの驚くべき7つのデータ | ikedahayato.blog
photo credit: Thomas Hawk via photopin cc Google CEOのLarry Page氏が投資家向けレターを公開しています。 その中のデータをGigaOMがピックアップしていたので、翻訳メモをご共有です。 YouTubeのユーザー数ってあまり公開されていませんが、現在8億に上っているそうです。 CEO Larry Page & 7 amazing stats... 続きを読む
「顔を見せる勇気」と「性悪説のマネジメントからの脱却」 | ikedahayato.blog
Some rights reserved by poropitia outside the box さとなおさんの一連のブログは、ソーシャルメディアマーケティングに関心がある方は必読です。 つまり、企業の発信においても、企業という組織体からではなく「企業の中の個からの発信」がキーポイントになってくると思う。 そう、企業の発信術は、限りなく「個の発信術」に近くなる。 近くなる、というか、そうしないと... 続きを読む
ikedahayato.blogの現状をご報告(2012年3月)—月間7万UU、アフィ収入4万円 | ikedahayato.blog
さて、今月からブログの概況を毎月まとめていきたいと思います。自分メモみたいなものですが、メディア運営の参考になるよう書いていきます。 PVは約14万、UUは約7万 今月は記事本数をかなり書いた(多分60本くらい)ので、全体的にアクセスは好調でした。 特にバズったのが下記の記事。はてぶ570くらい付きました。一般的にはあまり知られていないツールを紹介したのが良かったようです。 情報収集ツールの使い分... 続きを読む
解決策をデザインする方法:課題と課題を掛け合わせる | ikedahayato.blog
photo credit: Adam Foster | Codefor via photopin cc 先日、「健康管理アプリ」を企画している方とお会いしました。体重などの健康状態を入力し、健康管理をしよう、という目的のアプリです。 彼らは医療のバックグラウンドを持つ方々で、日本の予防医療に問題意識を抱き、多くの人に健康管理をしてもらうことで、日本の医療費負担を減らせることができないか、と考えてい... 続きを読む
情報収集ツールの使い分け | ikedahayato.blog
先の発信方法に続いて、講演などでたまに聴かれるので書いてみます。 情報受信ツールとしては、下記のものを利用しています。 1. ツイッター 2. フェイスブック(特にグループ) 3. RSSリーダー 4. vingow 5. zite 6. Gunosy 7. オフラインイベント、Meetup 番外. 自分で情報発信する 1. ツイッター いわゆるキュレーターを中心にフォローしているリストで、最新の... 続きを読む
強さ・弱さは逆転する | ikedahayato.blog
先日の対談の中で、田原総一朗さんが僕らを「弱者のふりをしている強者」というで評していたのがとても印象的でした。 今考えられている「強者」とは一体どのような存在なのでしょうか。 価値観は人それぞれですが、田原さん(と現在の社会一般)の文脈における「強者」とは、 ・「経済的な豊かさ・安定」 ・「家父長的なリーダーシップ」 ・「モノ(資産)を豊富に持っていること」 といった要素が色濃いものだと思います。... 続きを読む
頑張って生みだした時間的余剰に、勝手に別の仕事を割り当てない | ikedahayato.blog
@hiromi_kawaiさんがとても印象的な記事を書かれていました。 例えば事務職員が自分の担当業務の効率化のために、毎日8時間かかった処理をIT技術を駆使して1時間で終わらせることに成功したとする。 その処理に給料が20万円払われていたとすると、 理屈上は彼の給料は160万円に跳ね上がるか、1日1時間の労働で許されるはずである。 しかし実際は彼の給料は上がっても1万円、空いた時間に別の仕事が割... 続きを読む
アウトプットの回路を作る | ikedahayato.blog
人には二種類いると思います。 アウトプットの回路が体に染み付いていると、そうでない人です。 アウトプットの回路がある人は、インプットの質が高いです。レポートを書くことが前提だと、大学の授業って真面目に聴きますよね。それと一緒です。 同じ話を聴いていても、彼らはその内容が、頭の中でとても整理されていることに気付きます。 アウトプットの回路がある人は、表現が巧みです。表現することに慣れているので、どこ... 続きを読む
I'm looking for a new way to fly...: 世界は自分を中心に回っているのではない
2012年2月4日土曜日 世界は自分を中心に回っているのではない イケダハヤトさん(@Ihayato)と高広伯彦さん(@mediologic)と、その周辺界隈がここ2,3週間ちょこっとだけTLを賑わわせていたっぽい。 イケダさんのブログ→ikedahayato.blog 高広さんのブログ→mediologic @haruna26さんによるtogetter 「嫌われ者になることと、非難と批判」 ↑こ... 続きを読む
今、大学に行く理由 | ikedahayato.blog
先日、立て続けに2名、「大学に行くのはやめようと思っています」というギャップイヤー中の方々(平成4年生まれ)とお会いしました。 金銭的な理由というよりは、単純に行く必要を感じていないようです。ちなみにお二人とも超優秀&アクティブです。NPOやってたり起業準備中だったり。 詳しく決断の背景は伺えていないのですが、客観的に見ても「大学に行く理由」って無くなりつつあるんだと思います。 大学に入る大きな理... 続きを読む
「上から目線」がナンセンスな理由 | ikedahayato.blog
photo credit: IronRodArt – Royce Bair (with 1-Million+ views) via photopin cc 僕は上から目線の物言いが嫌いです。どんなに偉い人だろうが、上から目線な時点で95%「見限り」ます。 「上から目線」で人が動くと考えるのはもう時代遅れです。 工場制労働の時代は高圧的な態度でも人が動いたかも知れません。 新しいものを作り出すこと(... 続きを読む
フリーランスの請求書発送ならmisocaがオススメ | ikedahayato.blog
いやー、これは助かります。月末の請求処理が物凄く楽になりそう。 misocaは一通210円で請求書の印刷・発送までを行なってくれるサービス。ウェブ上で請求書を簡単に作成することができ、簡易ながら入金管理なども可能になっています。印影の貼付け、PDFの出力もできます。 一通210円という値段は、自分で印刷してハンコ押して封入して郵便局に行くコストを考えれば全然安いと思います。自分でやっても最低一通8... 続きを読む
損益分岐点の低い生活を。低コストで豊かに暮らす | ikedahayato.blog
せっかくこの時代に生きているのだから、今年はそんな生活実験もしてみたいと考えています。 右肩上がりの成長は基本的に望めないでしょうから、生活コストをできるだけ低く保つことが、僕らの世代にとっては肝要だと思います。 また、生活コストを下げれば、お金のために仕事をする必要もなくなります。仕事の選択肢も自由になり、やりたいことを能動的にやる余裕も生まれるようになるでしょう。 買う必要のないものはシェアし... 続きを読む
「やめる」基準 | ikedahayato.blog
何かを「やめる」基準について考えてみました。会社でも、スタートアップでも、新規事業でも、趣味でも、この3つに当てはまるものは「やめる」ことを検討します。 自分がやり続ける明確な理由がない その取り組みに「自分がやり続ける明確な理由がない」なら、やめるポイントが+1されます。 自分(または自社)がコミットする明確な理由、例えば ・先行優位性がある(今やっておかないと損、まだ誰もやっていない) ・明ら... 続きを読む