幸せな超高齢社会って、どうつくる？ 被災地・石巻で見つけた、ひとつの答え | helpman japan

2015/03/29 29 users 石巻 奔走 プラットフォーム 被災地 答え

大学で経営学を学んだあと、一貫して医療の経営サポートに関わってきた園田さん。超高齢社会に向かい在宅医療のプラットフォームが必要と説く、武藤医師との出会いを機に、共に在宅医療診療所「祐ホームクリニック」の立ち上げに奔走。地域の高齢者や患者さんの情報を取り込み、在宅医療・介護の情報支援システムを構築するとともに、医師、看護師、介護職などと連携し、一人の患者さんを多面的に見る仕組みをつくり出してきた。現... 続きを読む

関わる人みんなをケアする 31歳・最年少のエリア事業部長 | helpman japan

2015/03/28 45 users 人みんな ３１歳

これまでに新たなホームの立ち上げを3度経験し、その都度新たなポジションを任されてきた髙島さん。2014年には最年少の31歳で事業部長に就任し、9つのホーム、約250人のスタッフをケアしています。異例の抜擢にも、「そのときそのときで自分が何をなすべきかを考え、精一杯応えてきただけ」と答えます。役職が変わるたびに視点が広がり、決して満足することがないという髙島さんの歩みから新しいリーダー像を探ります。... 続きを読む

めざすのは家族みんなが 幸せになれる介護 | helpman japan

2015/03/20 10 users 介護 家族みんな

「こんな働き方っていいな！」。法政大学でキャリアデザインを学んでいた金子亜紗美さんがベネッセスタイルケアに入社したのは、ホームのお祭りに参加したのがきっかけでした。スタッフやご家族が一緒になって、お祭りをつくりあげるアットホームな雰囲気に惹かれたのだとか。毎日、想像力と創造力を総動員しているという金子さんのお仕事ぶりを聞きました。 法政大学キャリアデザイン学部キャリアデザイン学科卒業。いろいろな場... 続きを読む

笑いが心の垣根を越えていく ケアリングクラウンでケア力を最大に | helpman japan

2015/03/04 21 users 垣根 ピエロ 笑い クラウン 格好

20代でお笑い芸人から介護の世界に転身した中野さん。今では、介護や看護の現場から、看護学校の講師、被災地支援のボランティアまで、さまざまなケアの領域で活動しています。ベースにあるのは、その人の持つ力を最大限に引き出すケアをしたいという思い。実現するための手段として行き着いたのが、“ケアリングクラウン”でした。「クラウン（ピエロ）の格好をしていると、ケアをする相手との心の垣根を取り払うことができるん... 続きを読む

車いすを人に近づけ生活をアシスト ヤマハ発動機が生んだ電動車いす | helpman japan

2015/03/03 51 users アシスト 調節 既存 電動アシスト自転車 ヤマハ発動機

ヤマハ発動機は、既存の手動車いすを簡単に電動化できる「車いす用電動ユニット」を開発・製造・販売しています。中でも、電動アシスト自転車「ヤマハパス」の技術を応用し、車いすを漕ぐ力をアシストしてくれる「電動アシストユニット」は、電動車いすの普及率が少ない日本においても徐々に販売台数を伸ばしているのだそう。最近では、利用者の身体の状態に合わせてアシスト力の調節ができる新機能を搭載したモデルも登場。従来の... 続きを読む

元アルマーニのトップセールスがめざす 120％満足の「感動する介護」 | helpman japan

2014/04/22 116 users イメー 介護 トップセールス ホスピタリティ ブランディング

イタリアの一流ファッションブランド「ジョルジオ アルマーニ」で、夢をコーディネイトするおもてなしを学んだ馬場拓也さん。トップセールスとして活躍したあと、さらなるホスピタリティを追求する場として選んだのが介護業界でした。ファッションと介護、世界は180度違って見えても、お客さまのライフスタイルを追求し、その人の夢をかなえる仕事という点では同じ。経営企画室長として、ブランディングを再構築し施設のイメー... 続きを読む