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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users菅野完「籠池氏は『安倍首相がんばれ』を『ウケると思って』やった」 (1/2) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
菅野完(すがの・たもつ)/1974年奈良県生まれ。著述家。著書に『保守の本分』(noiehoie名義)『日本会議の研究』(ともに扶桑社新書)ほか(撮影/編集部・小柳暁子) 「安倍首相ガンバレ」を叫ぶ子どもたち、教育勅語を朗唱させる幼稚園……。森友学園問題に端を発して「右翼」という人たちが、にわかにクローズアップされている。AERA 2017年5月1-8日号では「右傾化する日本」を大特集。「右翼」っ... 続きを読む
菅野完「籠池氏は『安倍首相がんばれ』を『ウケると思って』やった」 (1/2) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
菅野完(すがの・たもつ)/1974年奈良県生まれ。著述家。著書に『保守の本分』(noiehoie名義)『日本会議の研究』(ともに扶桑社新書)ほか(撮影/編集部・小柳暁子) 「安倍首相ガンバレ」を叫ぶ子どもたち、教育勅語を朗唱させる幼稚園……。森友学園問題に端を発して「右翼」という人たちが、にわかにクローズアップされている。AERA 2017年5月1-8日号では「右傾化する日本」を大特集。「右翼」っ... 続きを読む
だいすけお兄さん「9年間やっていて一番つらかったこと」 卒業インタビュー (1/3) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
横山だいすけ(よこやま・だいすけ)/国立音楽大学声楽科卒業。劇団四季を経て、2008年4月から17年3月までNHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」で11代目うたのお兄さんを務めた。9年間は歴代最長。月のうたベストDVD「最新ソングブック わらうおばけ」が発売中 この人の歌と笑顔と変顔に、どれだけの親子が救われてきただろう。NHKの幼児番組「おかあさんといっしょ」で11代目うたのお兄さんを9年間務... 続きを読む
AKB48の新曲「願いごとの持ち腐れ」合唱関係者らが猛ブーイング (1/2) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
田久保裕一さんのブログに寄せられた「Nコン」課題曲に対する意見の数々。「学校教育としての合唱とは」。真摯な意見が並ぶ(撮影/写真部・大野洋介) 日本中の小中高生が歌声を競う「NHK全国学校音楽コンクール」(通称・Nコン)をめぐり、関係者の間で動揺が広がっている。AKB48の新曲が中学の課題曲に決まったためだ。 「『さすがにAKBは来ないだろうね』って、ずっと話していたんです。それが現実になるとは…... 続きを読む
元SEALDs 諏訪原健「奨学金借金1千万円の僕が嫌悪する安倍首相のキラキラ貧困対策」 (1/3) 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
諏訪原健(すわはら・たけし)/1992年、鹿児島県鹿屋市出身。筑波大学教育学類を経て、現在は筑波大学大学院人間総合科学研究科に在籍。専攻は教育社会学。2014年、SASPL(特定秘密保護法に反対する学生有志の会)に参加したことをきっかけに政治的な活動に関わるようになる。2015年にはSEALDsのメンバーとして活動した(撮影/写真部・長谷川唯) 「飯を食っていくことを考えろ」 高校3年生のとき、... 続きを読む
アニメ「けものフレンズ」の仕掛け人が語る大ヒットの秘訣 (1/5) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
けものフレンズの魅力を語るプロデューサーの福原慶匡さん。アニメ制作会社ヤオヨロズの取締役でレコード会社つばさプラスの代表取締役なども務める(撮影・多田敏男) 今年、ネット上で話題をさらったアニメといえば「けものフレンズ」だ。テレビ東京の放送は終わったが、ブルーレイディスク(BD)付きの「オフィシャルガイドブック」が順次発売される予定だ。「あなたは◯◯なフレンズなんだね!」といった「けもフレ構文」も... 続きを読む
アニメ「けものフレンズ」の仕掛け人が語る大ヒットの秘訣 (1/5) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
けものフレンズの魅力を語るプロデューサーの福原慶匡さん。アニメ制作会社ヤオヨロズの取締役でレコード会社つばさプラスの代表取締役なども務める(撮影・多田敏男) 今年、ネット上で話題をさらったアニメといえば「けものフレンズ」だ。テレビ東京の放送は終わったが、ブルーレイディスク(BD)付きの「オフィシャルガイドブック」が順次発売される予定だ。「あなたは◯◯なフレンズなんだね!」といった「けもフレ構文」も... 続きを読む
菅野完「アッキード事件の核心に迫る“籠池ノート”の中身」 (1/3) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
籠池泰典氏が安倍昭恵夫人付職員に送った手紙はノートのコピーだった。そのノートには政治家や役所に送った記述が大量に残る。その全容を知る著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏が「アッキード事件」の核心に迫った。 * * * 「安倍晋三首相から100万円の寄付を頂戴している」。衝撃的な告白から、森友学園の籠池泰典氏の「運命」は急展開を遂げた。「首相に対する侮辱だ」との理由で開かれた証人喚問。政府・与党か... 続きを読む
菅野完「アッキード事件の核心に迫る“籠池ノート”の中身」 (1/3) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
籠池泰典氏が安倍昭恵夫人付職員に送った手紙はノートのコピーだった。そのノートには政治家や役所に送った記述が大量に残る。その全容を知る著述家の菅野完(すがの・たもつ)氏が「アッキード事件」の核心に迫った。 * * * 「安倍晋三首相から100万円の寄付を頂戴している」。衝撃的な告白から、森友学園の籠池泰典氏の「運命」は急展開を遂げた。「首相に対する侮辱だ」との理由で開かれた証人喚問。政府・与党か... 続きを読む
頭のいいバカはもういらない センター試験と偏差値序列社会の終焉 (1/4) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
偏差値序列のトップの東京大学。2016年度から推薦入試を始めたり、17年度からは遠方の女子学生を対象とした家賃補助制度を新設したりと、多様性を確保する動きも=3月10日の合格発表で(撮影/写真部・加藤夏子) 大宮北高校(さいたま市)。全教室に電子黒板が。対話中心に「主体的・対話的で深い学び」を目標とし、生徒の理解度や満足度も上がったという(撮影/渡辺敦司) 日本の学歴社会の頂点に君臨してきた「東大... 続きを読む
"籠池砲"に怯えていた稲田防衛相、KY過ぎるアッキーに新たな火種 (1/2) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
"愛国"小学校の認可申請を3月10日に突然、取り下げた森友学園の籠池泰典氏だが、自分の声明をインターネット上の動画サイトにアップ。意味深な発言を残していた。 「国会議員の先生が私を知らないとおっしゃってましたけど、よく存じ上げている方もいらっしゃいますね。10年前に会ったとおっしゃってましたけど、そんなことないですよね。2年ほど前にお会いしたことがあるんじゃないかと思います。(中略)しっぽ切りはや... 続きを読む
森友学園疑惑 大きな力で封印された“籠池砲” (1/2) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
急転直下の展開だった。森友学園の籠池泰典理事長が3月10日、小学校の設置認可申請を取り下げ、理事長も辞任すると表明したのだ。 前日の籠池理事長は、「教育勅語のどこが悪い」と報道陣にまくし立てるなど雄弁だった。その生中継を見た自民党本部では「何を言い出すかわからない」と悲鳴が上がったという。だが、補助金の不正受給の疑いも浮上し、万事休すとなったようだ。舞台裏ではいったい、何が起こったのか。 10... 続きを読む
佐藤ママの長女、東大理IIIに現役合格 “最難関”に子ども4人全員受かる 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
息子3人を灘中・高校から東大理III(医学部)に合格させた「佐藤ママ」こと佐藤亮子さん=奈良市在住=の長女(18)が10日、東大理IIIに現役合格した。子ども4人全員が理IIIに進学することになる。 長女は洛南高校に在学。女性なので兄たちほど体力がないため、無理に詰め込まず、体調を見ながら、佐藤ママがスケジュール管理をしたという。目に涙を浮かべながら、佐藤ママは「プレッシャーのある中でよく頑張っ... 続きを読む
デーモン閣下「歌も歌うんですね」と言われ“今”を感じる (1/2) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
悪魔・アーティスト デーモン閣下 (でーもんかっか)/魔界の都Bitter Valley地区に発生。魔暦紀元前17(1982)年、ロックバンドの姿を借りた悪魔教布教団体「聖飢魔Ⅱ」の歌唱・説法方として現世に侵寇。現在は、ソロアーティストとしての活動のほか、舞台、評論など多方面で活躍。「ひるおび!(2部)」(TBS系、11時55分~)の水曜日コメンテーターや「ニュースで英会話」(NHK・Eテレ、木曜... 続きを読む
糸井重里から働く人へ ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない (1/3) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
糸井重里(いとい・しげさと)/1948年生まれ。71年コピーライターに。西武百貨店「おいしい生活。」などの広告で知られる。98年から毎日ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を更新し「ほぼ日手帳」は定番に。犬や猫と人が親しくなるアプリ「ドコノコ」をリリース (c)朝日新聞社 この問題を自分から語るのは、すごく難しいですよね。二重性のあることばかりで、簡単には解決しないと思います。 たとえ同じ経験をし... 続きを読む
糸井重里から働く人へ ちゃんとメシ食って、風呂入って、寝てる人にはかなわない (1/3) 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
糸井重里(いとい・しげさと)/1948年生まれ。71年コピーライターに。西武百貨店「おいしい生活。」などの広告で知られる。98年から毎日ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を更新し「ほぼ日手帳」は定番に。犬や猫と人が親しくなるアプリ「ドコノコ」をリリース (c)朝日新聞社 この問題を自分から語るのは、すごく難しいですよね。二重性のあることばかりで、簡単には解決しないと思います。 たとえ同じ経験をし... 続きを読む
実は多い「金が戻る」制度 世代別に34を厳選! (1/4) 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
年金制度だってどうなるかわからない、先行き不透明な時代。だからこそ資産防衛の術を身につけたい。本誌が厳選した「金が戻る」34制度で、その糸口を探してみてはいかがだろうか。 「老後の保障がなくなり、心配になった……」 政務活動費の不正問題で今夏辞職した富山市議会の元議長(69)の反省の弁だ。なんでも2011年に地方議会の議員年金が財政難から廃止となり、市政の活動に使う金に手を付けたとか。結局、利息... 続きを読む
現役厚労幹部官僚が告発「日本の医療制度は最短5年で破綻」 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
午前中の病院の待合室は、診察を求める高齢者らでごった返すことが多い。国民皆保険の恩恵とも言えるが、いつまで持続可能なのだろうか(撮影/写真部・松永卓也) 少子高齢化が進む中、医療費が膨らみ続けるニッポン。「もう持たないのでは」と誰もが不安を覚えている状況に「もはや一刻の猶予もない」と警告する厚生労働省幹部が現れた。医療ガバナンスの専門家、上昌広(かみまさひろ)さんが、その見方に切り込んだ。 上昌広... 続きを読む
石破茂・元防衛相「シン・ゴジラ」“防衛出動”苦言の真相を語る 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
「シン・ゴジラ」が大ヒット上映中だ。3.・11後初の国産ゴジラで、震災や原発事故の記憶と現実とも重なる。主人公は逃げ惑う住民ではなく、徹底的に「日本国」。さまざまな切り口で考えさせられる、国民、政治家必見の映画だ。 政界随一の安全保障問題の論客として知られる石破茂・元防衛相が、「シン・ゴジラ」の劇中で日本政府が自衛隊の防衛出動を決断したことに異を唱えた。 「何故ゴジラの襲来に対して自衛隊に防衛出... 続きを読む
オフィスの温度 「28度設定」の根拠は50年前の研究 〈AERA〉|dot.ドット 朝日新聞出版
東京都千代田区にある東京電力本店の1階で撮影。広々としたエントランスは温度・湿度ともに適度で外気が暑かったため快適だった(撮影/写真部・東川哲也) もはや亜熱帯となった日本だが、「節電」が叫ばれて久しい。オフィスの「28度設定」はすっかり定着してしまった。そもそもどうして「28度」なのか。 夏になると、日本中のオフィスでいっせいにこんなメールが飛び交う。 「夏季期間中は室内温度を28度になるよう... 続きを読む
北原みのり「また萌えキャラですか」 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏は増え続ける萌えキャラをテーマに筆をとる。 * * * それを見た時は一瞬、我が目を疑いました。高島屋のお中元のポスターが、今年、なぜか、萌えキャラになっていたんですよ、奥さん! 咲きほこる朝顔の間に浴衣を着た美少女がぽーっと突っ立っているイラストで、タイトル「朝顔と美少女」ってところでしょうか。ポスターだけじゃない、カタ... 続きを読む
なぜ、アニメオタクは「ヘイト報道」の標的になるのか? 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
4月10日に大阪市阿倍野区の43階建てタワーマンションで最上階に住む小学1年生の女の子(6)が倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。部屋の窓が外向けに開いており、外に身を乗り出して約140メートル下に転落したとみられている。 この痛ましい事故において、各メディアで大きくクローズアップされたのが「空を飛ぶアニメ」の存在だ。 事故発生の直前、女の子は父親らとともに居間でアニメDVDを見て... 続きを読む
元自衛隊メンタル教官が教える 「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
ストレスの程度にもよるが、例えば震災のような大きなショックや昼夜の逆転が続き、困難な決心を伴う作業の連続でも、2~3カ月までの間なら、本来の問題解決能力で、表面的な業務はうまくこなせるだろう。 ところが、その間に「疲労」が蓄積していくのだ。そして疲労がある段階に達すると、体から脳に「これ以上動くな。弱っているからこれ以上の作業を命ずる人を警戒せよ」という指令が出るようになる。意思とは関係なく、気... 続きを読む
元自衛隊メンタル教官が教える 「折れてしまう」原因は、ストレスではなく◯◯だった 〈dot.〉|dot.ドット 朝日新聞出版
2015年12月から50人以上が働く事業所に義務化された「ストレスチェック」。年1回、労働者のストレス状態を調べることで、労働者のメンタル不調を事前に防ぐのが目的である。それほど、働く人の心の不調が社会問題化しているということでもある。 では、実際にどういう原因で、うつ病など心が折れた状態になってしまうことが多いのか。長年、自衛隊のメンタル教官として、多くのカウンセリングや心の不調予防策を実施し... 続きを読む
北原みのり「五郎丸を、待っていた!」 〈週刊朝日〉|dot.ドット 朝日新聞出版
作家・北原みのり氏の週刊朝日連載「ニッポンスッポンポンNEO」。北原氏は、ラグビーの五郎丸歩選手のような男性を待ち望んでいたという。 * * * 友人の話。仕事帰りに終電に乗った時のことだ。彼女の後ろにスーツ姿の若い男数人が立った。飲み会の帰りらしく、声が大きく酒臭い。それだけならまだしも、「そんなにくっついたら、勃っちゃうよ~」などと言って盛り上がっていた。 夜遅い電車は、圧倒的に男性の... 続きを読む