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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersテントウムシのはねを折り畳むメカニズムを解明 | UTokyo Research
テントウムシのはねを折り畳むメカニズムを解明 折り紙のような折線、テープ・スプリング構造の翅脈が工学的応用のヒントに テントウムシ さやばね 生体模倣 展開構造 航空宇宙工学 情報理工学系研究科 2017/09/08 人工のはねをもったテントウムシ 今回研究グループは、人工の透明な前ばね(さやばね)を、ナナホシテントウムシへと移植し(左)、はねの折り畳み過程を詳細に観察した。人工のはねは紫外線硬化... 続きを読む
テトラ中性子核を発見 | UTokyo Research
テトラ中性子核のイメージ図と用いられた実験装置の模式図 テトラ中性子核内の4個の中性子の分布の想像図と実験に用いられたSHARAQ磁気分析装置。 © 2016 Keiichi Kisamori. 東京大学大学院理学系研究科の下浦享教授と理化学研究所らの研究グループは、中性子4個だけで構成されるテトラ中性子核を発見し、中性子物質研究の本道を拓きました。 自然界の物質質量の大半を担う原子核は、通常、陽... 続きを読む
永続的に熱エネルギーを保存できる“蓄熱セラミックス”を発見 | UTokyo Research
永続的に熱エネルギーを保存できる“蓄熱セラミックス”を発見 蓄えたエネルギーを弱い圧力によって放出する新概念の素材 蓄熱 セラミックス 酸化チタン 圧力スイッチング 電流スイッチング 理学系研究科・理学部 2015/07/08 ストライプ型-ラムダ-五酸化三チタン(図中ではラムダ-五酸化三チタンと表記)で発見された新概念“蓄熱セラミックス” (a)加熱により230 kJ L-1の熱エネルギーを蓄え... 続きを読む