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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『パンデミック』デザイナーがNYタイムズ寄稿 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
ボードゲーム『パンデミック』のデザイナー、マット・リーコックがニューヨークタイムズ(2020年3月25日)に投稿したオピニオンを翻訳。 オピニオン プレイヤー1人だけでこのボードゲームに勝つことはできない。それが『パンデミック』である。 私はみんなが一緒に遊ぶことを奨めるためにある協力ゲームを作った。Covid-... 続きを読む
社団法人ボードゲーム、ボードゲームカフェ開店で批判相次ぐ - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
社団法人ボードゲームが今月20日、東京・池袋にボードゲームカフェ「ONE」をオープンすることを発表したことをきっかけに、愛好者から批判が相次いでいる。 ボードゲームプロが運営する ボードゲームカフェ ボードゲームカフェONE 4月20日オープン! ロゴが決まりました! pic.twitter.com/a9Wp0ffK9h — 社団法人ボード... 続きを読む
ゲームマーケット2015秋レポート - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
秋も深まる11月22日、東京ビッグサイトにてゲームマーケット2015秋が開催された。 まず目立ったのが開場前の大行列。エッセン・シュピールに見られないこの現象は、少部数・限定販売に起因する。10時の開場にも関わらず、朝の4時半頃から待機列ができ、6時過ぎにはもう100人超え。開場時には約3,000人が並んでいたという。 先頭集団に伺うと、1年ぶりの拡張セットとなる『ハートオブクラウン:星天前路』(... 続きを読む
ゲームマーケットのジレンマ - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
今回のゲームマーケットでは、イベント限定ではなく、後からでも買える作品が多くなったという印象をもった。これまで力を入れていたゲームストア・バネスト、ロール&ロールステーション、すごろくや、ボードウォークなどのほかに、蕪木P氏率いるイエローサブマリンが力を入れているのが大きい。売れ残っても、ショップに委託販売できる安心感で、多めに作るサークルも増えてきた。ものによっては、ゲームマーケット同時発売のと... 続きを読む
人狼ルームが秋葉原にオープン - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
4月1日から、人狼専用スペース「人狼ルーム」が東京・秋葉原にオープンする。JR秋葉原駅徒歩8分(地下鉄末広町駅徒歩2分)、スタッフによるゲームマスター料込みで3時間2500円(1人あたり)、4人から。9:00~24:00。 2013年にオープンした渋谷に続いて2店目となる。ルール説明、ゲーム進行などを行う専属のゲームマスターがアテンドしており、初心者も安心して遊べるだけでなくリピーターも多い。仲間... 続きを読む
ボードゲーム十大ニュース2014 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
今年もあと半月となったところで、今年の主なニュースをまとめた。記事のアクセス数やツイートをもとにリストアップし、管理人の独断でランキング。 当サイトでは国内外のボードゲームニュースを取り上げているが、今年は海外のニュースを紹介する余裕がないくらい、国内ニュースが充実していた。日本語版は毎週のようにリリースされ、ゲームマーケットの参加者は増え続け、ボードゲームフリーマーケットが全国各地で開催されてい... 続きを読む
みんなのインスト - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
インスト(ボードゲームのルール説明)がうまくできないという悩みは、たくさんの愛好者が抱えているようだ。ルールを間違えてつまらないゲームになってしまった、説明が不足していて後から「聞いてないよ」と言われた、時間をかけすぎて退屈されてしまった、ちゃんと説明したつもりなのによく呑み込めてもらえない・・・ そんな悩みに応える本が『みんなのインスト』である。20名もの愛好者が、自分の理想や実践を書き綴ってい... 続きを読む
日本カタン協会、「非紳士的行為」に関するコメント - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
日本カタン協会は、24日の日本選手権ファイナル東京大会(主催:ジーピー)を目前に「非紳士的行為」に関するコメントを発表した。 このコメントによると、日本選手権の予選となる東日本大会後、日本カタン協会には遅延行為、不正行為、暴力行為、談合があったという情報が寄せられたという。 ここで挙げられているのは制限時間を利用して故意にプレイを遅くすること、見学者が助言すること、対戦相手を挑発・侮辱すること、複... 続きを読む
第4回カルカソンヌ日本選手権、望月隆史氏が優勝 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
今年で4回目となるカルカソンヌ日本選手権が8月17日(日)、東京・江東文化センターにて開催された。全国26箇所の予選を勝ち抜いた40名が参加し、予選6回戦、準決勝、決勝を行った結果、名古屋代表の望月隆史氏が優勝した。 ルールは世界選手権と同じ2人対戦。予選の成績で上位4名が準決勝に進出し、1位対4位、2位対3位で対戦した。この準決勝を予選1位の岩村響氏、予選2位の望月隆史氏が順当に通過し決勝で対決... 続きを読む
第4回ドミニオン世界選手権、日本代表優勝 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
8月17日(日本時間で17日深夜から18日未明)、アメリカ・インディアナポリスのゲーム祭「ジェンコン(GenCon)」にて第4回ドミニオン世界選手権(Dominion World Masters 2014)が開かれ、日本代表のマルク氏が優勝を果たした。第1回ドイツ大会を制覇したルネ氏、第2回アメリカ大会を制覇した三津家和彦氏に続き、日本代表としては2年ぶり4回目の優勝。日本代表の強さを見せつけた。... 続きを読む
メイクルール(Make Rule) - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
メイクドラマ 最初にカードを5枚配り、2枚が表、3枚が手札。ルールはまだない。1人3回ずつ「ルール」を提案し、多数決で決める。そんなプレイヤーまる任せの国産カードゲーム。『フランケンデリバリー』のYbYゲームズによる作品で、ゲームマーケットで頒布された。『みんなで決めたこと(Die regeln wir schon)』というドイツゲームがあるが、それ以上に自由度が高く、クリエイティブである。 自分... 続きを読む
日本版The One Hundred 2013、『アグリコラ』が初の首位 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
好きな非電源系ゲームを挙げる毎年恒例の年末投票「日本版The One Hundred」投票が12月5日から15日まで行われた。発起人と集計はさとーとしき氏(さとーふぁみりあ)。各自がベスト15を発表して集計したもので、今年の投票者数は168人と、ミクシィで行われていた昨年から56人の増。 今年の1位は『アグリコラ』で、昨年の2位からついに首位を奪った。昨年の1位だった『プエルトリコ』は3位に後退し... 続きを読む
カードゲームのiOSアプリ、無許可販売か - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
ボードゲームデザイナーのR.クニツィア氏が、ツイッターでiOSアプリ制作者のイシズカカズハル氏についての連絡先または情報を求めている。 Does anyone have any information/address of Kazuharu Ishizuka (for my lawyer) who copies designer games and sells them. Please retwe... 続きを読む
ゲームマーケット2013春新作評価アンケート結果 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
東京ビッグサイトで初めて行われ、5000名が参加した先月のゲームマーケット2013春。国産ボードゲームの新作発表数も過去最多の137タイトルを数えることになりました。その中でどの作品が面白かったか、当サイト恒例の新作評価アンケートを約1ヶ月間にわたって実施しました。 各ゲームの5段階評価を、とても面白い=5~全く面白くない=1として数値化し、平均の高かった順に並べたものが以下のランキングです。右の... 続きを読む
ドイツ年間ゲーム大賞2013ノミネート - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
ドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)選考委員会は本日、各部門のノミネート作品と推薦リストを発表した。赤いポーンの年間ゲーム大賞、青いポーンの年間キッズゲーム大賞、灰色のポーンの年間エキスパートゲーム大賞の3部門について各3タイトル、合計9タイトルがノミネートされた。ノミネート作品の中から、赤と灰色のポーンは7月8日にベルリンで、青いポーンは6月10日にハンブルクで大賞を決定する... 続きを読む
国内最大のボードゲーム情報サイト「Table Games in the... - Studio | Oink Games
2013年4月17日 国内最大のボードゲーム情報サイト「Table Games in the World」の小野卓也さんの著書「ボードゲームワールド」の装丁デザインを手がけました。4/28のゲームマーケットのスモール出版ブースで先行販売されるようです!詳しい情報はスモール出版のwebサイトにて。 『ボードゲームワールド』 小野卓也・著 定価1,900円(税抜) A5判並製 フルカラー・144ページ... 続きを読む
ボードゲームデザイナー連盟が著作権を求めて署名活動 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
ドイツを中心とするボードゲームデザイナーが400名以上加盟する団体Spiele-Autoren-Zunft(ボードゲームデザイナー連盟、SAZ)は8日、ボードゲームの著作権がデザイナーに帰属することを求めるオンライン署名を始めた。1000人の署名を目指して、関係者が呼びかけている。 ボードゲーム出版社の団体Fachgruppe Spiel(ボードゲーム専門委員会)は、基本的にボードゲームデザイナー... 続きを読む
クニツィア京都旅行 - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
水道橋のボードゲーム専門店、メビウスゲームズが20周年を記念して招いた世界的ボードゲームデザイナー、R.クニツィア博士の来日は6日間だった。初日と最終日はフライトなので実質4日間である。 1日目は講演会と祝賀会、2日目はゲーム研究家の草場純さんによる日本の伝統ゲーム(ごいた、投扇興、藤八拳など)体験、3日目は京都観光、4日目は都内でショッピングという日程になっている。 メインである講演会と祝賀会に... 続きを読む
TBSラジオで阿曽山大噴火氏ボードゲームを語る(2) - Table Games in the World - 世界のボードゲーム情報サイト
昨日夕方に放送されたTBSラジオ「荒川強啓デイ・キャッチ!」に阿曽山大噴火氏が登場し、1月2日の放送に続きボードゲームを熱く語った。 前回の放送では冷ややかな反応だったが、視聴者の反響が大きかったことから第2弾が行われた。ウンチクより実際に遊んでもらったほうがよいということで阿曽山大噴火氏が用意した作品は『イグルーポップ』。イグルーの中にいるコマの数を音を聴いて当てるというゲームで、ラジオ向きのゲ... 続きを読む
『ドミニオン:暗黒時代』日本語版、12月中旬発売 - Table Games in the World
ホビージャパンは12月中旬、デッキ構築ゲーム『ドミニオン』の最新拡張セット『暗黒時代(Dark Ages)』を発売する。2~4人用、8歳以上、30分、4725円。プレイするためには基本セット、『ドミニオン:陰謀』、『ドミニオン:基本カードセット』が必要となる。 今夏に発売されたばかりのドミニオン拡張セット第7弾。このセットでは、何らかの理由で没落してしまった領主たちが、逃れてきた土地で再起を夢見て... 続きを読む
『悪魔城への馬車』日本語版、11月17日発売 - Table Games in the World
アークライトは11月17日、多人数向けの正体隠匿ゲーム『悪魔城への馬車(Die Kutschfahrt zur Teufelsburg)』日本語版を発売する。4〜8人用、10歳以上、20〜40分、2,940円。 2006年にアドルング社(ドイツ)から発売されたカードゲーム。今回の日本語版は、イタリアのdVジョーキ社が2010年に制作した第2版("The Castle of the Devil")に... 続きを読む
東方シャドウハンターズ頒布中止 - Table Games in the World
同人ボードゲーム出版社のあゆ屋は、東方Projectをテーマにした同人作品『幻想郷闘乱記』の頒布を中止したことを発表した。すでに頒布された分についても、返品を受け付けている。 『幻想郷闘乱記』は、国際的に評価されている国産ボードゲーム『シャドウハンターズ』(2005年、ゲームリパブリック、現在は絶版中)に東方Projectのキャラクターを乗せた作品で、先月のコミックマーケットで発売され、その後イエ... 続きを読む
コミックマーケット82:ボードゲーム関連 - Table Games in the World
今月10日から3日間にわたって、東京ビッグサイトにて「コミックマーケット82」が開かれる(10:00〜16:00)。ボードゲーム関連の出展は次の通り1日目に集中している。ほかにも情報がありましたら、メール(フッターにあります)か、ツイッター(左下のバナーから)でお願いします。 ・『那緒のボードゲーム雑記帖Vol.2』(書籍) サークル:那緒のレビュー本。 2人用ボードゲーム特集で、『ロストシティ』... 続きを読む
和訳なし業者は庶民の味方かフリーライダーか - Table Games in the World
ヤフーオークション、アマゾンのマーケットプレイス、一部のボードゲームショップで、海外のボードゲームに日本語ルールを添付しないで販売する動きについて、ツイッターでさまざまな意見があがったのでまとめてみた。 日本語ルールを添付しないのは、購入者がネット上で公開されている日本語ルールをダウンロードして遊べるからで、翻訳にかけるコスト(金銭・時間・手間)を省くことができる。そのため、既存ショップより安価・... 続きを読む