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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersMatzにっきでMongoDBを使うのをやめた - Journal InTime(2023-12-20)
_ MatzにっきでMongoDBを使うのをやめた MatzにっきをHeroku化した際にMongoDBを使うようにしていたが、MongoDBが不自由なライセンスになってしまったのでDefaultIO(ファイル)に戻した。 移行用のスクリプトはなさそうだったのでtdiary-io-mongodbに同梱されているtdiary-mongodb-convertを以下のように書き換えて使用し... 続きを読む
...を*, **, &の構文糖にすると言ったな、あれは嘘だ - Journal InTime(2022-12-25)
_ ...を*, **, &の構文糖にすると言ったな、あれは嘘だ Ruby Advent Calendar 2022の25日目の記事です。 昨日は羽角さんのirb.wasmの入力メソッドをSTDIOからRelineへ改修した話でした。 前回のあらすじ 前回の記事で、 Ruby 3.2で*と**が導入されましたが、当初は...と併用されることを想定しておらず、すこしいびつな... 続きを読む
ファイルオープンの罠 - Journal InTime(2017-12-15)
NaClってどんな会社? - Journal InTime(2013-07-02)
_ NaClってどんな会社? Rubyistが楽しく働ける会社は日本でC社くらいじゃないかという話をTwitterで見かけて、Twitterでは自虐的な発言をしていたのだけど、誤解されそうなのでちゃんと書いておく。 C社との比較は置いておいて真面目な話をすると、最近弊社への採用応募が減っているという残念な事実がある。 とくに県外から松江に来たいという人が格段に減っている。 Uターン希望者を除くとほ... 続きを読む
パターンマッチの構文 - Journal InTime(2012-03-09)
_ パターンマッチの構文 pattern-matchというライブラリで赤黒木を実装してみてパターンマッチの便利さを改めて実感したが、やはり言語レベルのサポートがあった方がよいと感じたので構文を考えてみた。 既存の構文の互換性は維持する。 新しい予約語を追加しない。 という方針を立てて考えると、case式を拡張するのがよさそうだ。 Haskellのcase式を参考にしてみよう。Haskellでは赤黒... 続きを読む