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タグ Extra便

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スリーピースバンドの世界〜最強の“3人組”は?(前編)|Extra便|TAP the POP

2019/09/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 39 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip エクスペリエンス ジミ・ヘンドリックス 最強 前編 歴史

4人組や5人組のイメージが強いロックバンドの世界。だが歴史を振り返る時、忘れてはならないのが3人組。今回は1960〜ゼロ年代に活躍したスリーピースバンドに絞って、思いつくままにラインナップしてみた。あなたにとって最強の3人組は? まずは前編10組を。 ★ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス 衝撃度という意味... 続きを読む

追悼・片山広明~「まったく、酔うとなにをするかわからないヤツだ」と言いながらも、忌野清志郎が信頼していたバンドマン|Extra便|TAP the POP

2018/11/15 このエントリーをはてなブックマークに追加 15 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip SAX 追悼 RCサクセション 忌野清志郎 ヤツ

「本日テナーの片山広明が亡くなりました。ご冥福をお祈りいたします。」という情報が、地底レコードのホームページに掲載されたのは11月12日のことだ。 本日の朝だったそうです。最後は地底レコードでCDをリリースしていました、RCサクセション・渋さ知らズでも活躍したSAXの片山広明が亡くなったとの情報を夕方に知り... 続きを読む

追悼・寺尾次郎(1)~音楽から映画へ道に進み、字幕翻訳家になったシュガー・ベイブのベーシスト|Extra便|TAP the POP

2018/06/14 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ベーシスト 追悼 シュガー・ベイブ 字幕翻訳家 SONGS

小学生の頃から映画が好きだった寺尾次郎は、よく叔母さんに東宝の怪獣映画と青春ものと外国映画の3本立てに連れて行ってもらったそうだ。 音楽活動を始めていた大学時代はベーシストだったが、1975年3月から山下達郎が率いるシュガーベイブに参加し、翌年4月1日の解散ライブまでメンバーとして活躍した。 ただしメンバーに加入したときは、デビュー・アルバム『SONGS』(4月25日発売)が完成した直後だったので... 続きを読む

B.B.キング追悼〜ブルース・シンガーになるということは、二度黒人になるようなものだ|Extra便|TAP the POP

2015/05/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 68 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ブルーズ シンガー TAP the POP

少年時代のB.B.はある日、お金を貯めようと思いついて、舗道に座ってギターを抱えてゴスペルを歌うことにした。すると、ある男が立ち止まって聞き入りながらハミングをし始めた。いい兆しだ。気分が良くなったので次々と歌い続けた。男も上機嫌で、 「神のご加護がありますように」 B.B.も同じ台詞を返してチップを待った。 「なかなかうまいぞ、坊主」 「ありがとうございます」 「その調子で歌い続けるこった」 男... 続きを読む

美輪明宏の映画『黒蜥蜴』と「黒蜥蜴の唄」を発見したのは海外のクリエイターたちだった|Extra便|TAP the POP

2015/03/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 46 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 美輪明宏 黒蜥蜴 主軸 三島由紀夫 美貌

小説家の江戸川乱歩が一九三四年に発表した長編探偵小説「黒蜥蜴(くろとかげ)」は、宝石など美しいものを狙う美貌の女賊・黒蜥蜴と、名探偵・明智小五郎が対決する物語だ。 三島由紀夫はそれを一九六二年に戯曲化して雑誌に発表、その年の三月には初代の水谷八重子が黒蜥蜴、明智小五郎役が芥川比呂志で上演された。 小説を戯曲化するにあたって三島由紀夫は、黒蜥蜴と明智小五郎との恋愛を劇の主軸にして、種々の歌舞伎の手法... 続きを読む

大瀧詠一が初めて細野晴臣の部屋に入った瞬間、思わず発した言葉とは?|Extra便|TAP the POP

2014/11/02 このエントリーをはてなブックマークに追加 289 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 大瀧詠一 細野晴臣 細野 春先 中田

細野晴臣と大瀧詠一がはじめて出会うのは1967年の春先のことだが、きっかけはもう一人の友人との出会いだった。 その前年の秋、立教大学のキャンパスにある待ち合わせ場所で、細野は指定されたベンチに座っていた。 立教高校時代からの友人から、「経済学部におまえみたいに音楽にうるさいやつがいるんだ、紹介するよ」と言われていたからだ。 やがて友人に連れられてやってきた男は、ポツリと「中田です」と名乗った。それ... 続きを読む

 
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