タグ COBOL資産
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「ラスボスCOBOL」に挑んだベイシア、2万本のプログラムをいかにリライトしたか
カインズやワークマン、ベイシアなどを傘下に持つベイシアグループはメインフレームの撤廃とCOBOL資産のマイグレーションを2022年5月に完遂した。約3年をかけたプロジェクトの全容を2回に分けて見ていく。 「基幹系システムが足かせになってはならない」 ベイシアグループはメインフレームベースのシステムを約20年前か... 続きを読む
日立、COBOLアプリをJavaに変換するサービス開始。絶滅危惧種のコボラーをあきらめる : IT速報
日立製作所は2016年2月16日、COBOLアプリケーションをJavaアプリケーションに変換するサービスの提供を始める。 COBOL技術者の減少は避けられないとみて、COBOL資産からの脱却を顧客に促す。2020年までに累計10億円のビジネスに育てたい考えだ。 レッドハットと協力して作り上げた新サービスの「COBOLマイグレーションサービス」は、ツールを活用してCOBOLからJavaへの移行(マイ... 続きを読む
ITpro編集長日記 - COBOLは死語になるか:ITpro
「損保ジャパンがCOBOL一掃を決断 金融機関が変われば、IT業界も変わる」という記事を公開しています。損害保険ジャパン日本興亜の取り組みは注目に値するものでしょう。 記事には、「同様の取り組みは他の金融機関にも広がる。損保ジャパンほどドラスティックではないが、COBOL資産の削減に着手した話をいくつか聞く。ようやく『COBOLはもう古い』と言える時代が到来しつつあるわけだ」とあります。筆者も同感... 続きを読む
だから、「COBOL」問題じゃないってば | おごちゃんの雑文
日経コンピュータの馬鹿がまた俺に喧嘩を売る気らしい。 [3]COBOL資産を守って、若者の可能性をつぶす愚 この手の話は既に何度も言ってるので、繰り返しにしかならないのだが、別に「COBOL」が悪いわけじゃない。 それはCOBOLのせいじゃない COBOLは「負の遺産」なんかじゃない 言いたいことはこれらのエントリで言い尽しているのだが、問題は「COBOL」という言語にはない。ある程度歴史を持って... 続きを読む