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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersAlertbox: ページ内リンクの使用は避けよう(2006年2月21日)
要約: ウェブ上のユーザたちは、ハイパーテキスト・リンクは別のページを読み込むべきだという、明確な思考モデルを持っている。ページ内リンクはこの思考モデルに反するため、混乱を招く。 最近、同じ日に同じことについて 2 つの質問をされた。普通、このようなことが起こるということは、この話題にはもっと幅広い関心があるということなので、これについてのコラムを書こうと決めた。 質問その 1: 今、リンクをクリ... 続きを読む
Alertbox: ブログのユーザビリティ:デザインの間違いトップ10(2005年10月17日)
2005 年 10 月 17 日 ブログのユーザビリティ:デザインの間違いトップ 10 要約: ブログは既存ユーザに焦点を合わせすぎていて、重要なユーザビリティの問題を、ないがしろにしている事が多く、サイトを理解し、著者を信頼することを、新規読者にとっては困難にしている。 ブログはウェブサイトの一種だ。そのため一般的なウェブサイトのユーザビリティ・ガイドラインや、今年のデザイン間違いトップ 10 ... 続きを読む
Zopeジャンキー日記 :ヤコブ・ニールセンによる 「ブログデザインの間違いトップ10」
先日の「Top Ten Web Design Mistakes of 2005」(和訳)が注目を集めていたヤコブ・ニールセンが、ブログ版「デザインの間違いトップ10」を発表した。 Jakob Nielsen's Alertbox - Weblog Usability: The Top Ten Design Mistakes http://www.useit.com/alertbox/weblogs... 続きを読む
Alertbox: WYSIWYGよ、さようなら(2005年10月10日)
2005 年 10 月 10 日 WYSIWYGよ、さようなら 要約: Macintoshスタイルのインタラクション・デザインは限界に達した。Results-Oriented UI(結果志向のユーザ・インターフェイス)と呼ばれる新たなパラダイムが、ユーザに大きな力を与える日がやってくるのかもしれない。 これまでの25年間、あるスタイルのユーザ・インターフェイスが幅を利かせてきた。Macintosh... 続きを読む
naoyaのはてなダイアリー - テクノロジーを隠蔽して誰もが使えるようにするのがインタフェースの役目だ
今年度のウェブ・デザインの間違いトップ10は、基本に忠実なウェブ・デザインに立ち返る必要性を明らかにするものとなった。メーリングリストやウェブサイト、カンファレンスに至るまで、インターネット業界では、新しく、魅力的な“Web2.0”機能に関する話題が尽きない。しかし、ユーザはテクノロジーなど気にしておらず、新しい機能など望んでもいない。Alertbox: 2005年 ウェブ・デザインの間違いトップ... 続きを読む
Alertbox: 2005年 ウェブ・デザインの間違いトップ10(2005年10月3日)
要約: 2005年、ユーザをうんざりさせてきたウェブ・デザインの間違いをリストアップしてみると、古くから言われているものがランクイン。悪さをし続けていることがわかった。 ウェブ・デザインの間違いをリストアップするにあたり、今年は趣向を凝らしてみることにした。私が発行しているニュースレターの読者にお願いして、今年、もっとも腹立たしいと思ったユーザビリティ上の問題点を投票してもらったのだ。 読者の参加... 続きを読む
Alertbox: Amazon:もはやeコマース・デザインの手本にしてはいけない(2005年7月25日)
要約: Amazon.com の多数のデザイン要素が機能している主な理由は、それが世界最大規模で、最も成功しているeコマースサイトであるという理由が大きい。一般的なサイトは、Amazon.com のデザインを真似するべきではない。 一般的にいえば、大手のサイトを真似るのはよいことだ。特定のデザインにユーザが慣れ、それを自分のサイトで使えば、移行時の学習を手助けすることになり、結果的にユーザビリティ... 続きを読む
Alertbox: 識字能力の低いユーザ(2005年3月14日)
要約: 識字能力の低いユーザは、高い識字能力を有するユーザとは違う読み方をする。流し読みはせず、一語一句を読み拾おうとするために視野が狭まり、要点を取り損ねてしまうのだ。 ユーザはウェブをどう読んでいるかを調査したのは1997年だった。ユーザは、ページを流し読みし、興味のあるところだけを拾い読むことがわかった。以来、ユーザビリティの向上を狙ったコンテンツ・ガイドラインが大きく変わることはなかったが... 続きを読む