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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「あかり」 運用停止
■編集元:ニュース速報板より「「あかり」運用停止」 1 名前:名無しさん@涙目です。(茸) :2011/11/24(木) 23:37:07.94 ID:On80gzDu0 ?PLT(12000) http://www.jaxa.jp/press/2011/11/20111124_akari_j.html 赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の運用終了について 平成23年11月24日宇宙航空研... 続きを読む
JAXA|赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の運用終了について
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、平成23年11月24日(午後5時23分)に赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の停波作業を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「あかり」は、平成18年2月22日に内之浦宇宙空間観測所からM-Vロケット8号機で打ち上げられ、日本初の赤外線天文衛星として、要求寿命1年、目標寿命3年を超えての運用に成功し、約130万天体... 続きを読む
(*゚∀゚)ゞカガクニュース隊:赤外線天文衛星「あかり」、宇宙で最初に生まれた第1世代の恒星の光を確認
2011年10月26日 赤外線天文衛星「あかり」、宇宙で最初に生まれた第1世代の恒星の光を確認 引用元:マイコミジャーナル 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10月21日、赤外線天文衛星「あかり」が空の明るさを観測した際に、既知の天体だけでは説明できない大きな明るさのムラ(揺らぎ)があることが確認されたと発表した。 あかり(ASTRO-F)」の成果について 宇宙の誕生から約3億年後に宇宙で最初に生... 続きを読む
「あかり」が捉えた宇宙最初の星の光 - あかり (ASTRO-F) 観測成果
「あかり」が捉えた宇宙最初の星の光 赤外線天文衛星「あかり」が波長1~4マイクロメートルで空の明るさを観測し、既知の天体では説明できない大きな明るさのむら(揺らぎ)があることを見いだしました。これはビッグバンから約3億年後に宇宙で最初に生まれた星(第一世代の星)の集団に起因するものと考えられ、これまでほとんど知られていなかった宇宙初期における星生成活動の解明に重要な貢献をなすものと考えられています... 続きを読む
「あかり」宇宙からの謎の遠赤外線放射を検出! あかり (ASTRO-F) 観測成果
「あかり」宇宙からの謎の遠赤外線放射を検出! 赤外線天文衛星「あかり」が、銀河系の外側の宇宙の明るさ(宇宙背景放射)を観測した結果、謎の遠赤外線放射を検出しました。 銀河系外の宇宙は、宇宙の果てまでの膨大な数の銀河の光が合わさって、ぼんやりと光っているはずです。遠赤外線では、これが宇宙背景放射のすべてと考えられていました。ところが、「あかり」が観測した宇宙背景放射は、銀河の光を合わせた明るさの最新... 続きを読む
ISAS | 「あかり」の科学観測終了について/ トピックス
平成18年2月22日に打上げられた赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)は、目標寿命3年を超えて観測運用を行い、赤外線天文学に関する多くの成果をあげてきましたが、平成23年5月24日に発生した電力異常による影響で、日陰と日照のたびに電源のONとOFFを繰り返す状態となっています(平成23年5月24日プレス発表済)。 この影響により、その後、通信や姿勢制御等の衛星運用の制約が大きくなり、科学観測... 続きを読む
JAXA|赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)の電力異常について
平成18年2月22日に打ち上げた赤外線天文衛星「あかり」(ASTRO-F)は、要求寿命1年、目標寿命3年を超えて運用しておりましたが、5月24日午前5時30分頃(日本時間、以下同)、バッテリの蓄電量の低下により、軽負荷モード(注1)に移行し、搭載観測機器、Xバンド送信機の電源がオフ状態となっていることが、内之浦局での受信データにより判明しました。 その後、蓄電量の低下が進み、日陰により衛星への電力... 続きを読む