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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users六花亭が「そだねー」商標出願 「独占するつもりない」 - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック):朝日新聞デジタル
平昌五輪カーリング女子で銅メダルを獲得した「LS北見」(北海道北見市)の選手たちが使って話題となった北海道なまりの「そだねー」について、北海道の菓子メーカー「六花亭(ろっかてい)製菓」が特許庁に商標登録を出願したことがわかった。同社は「独占するつもりはなく自由に使ってほしい」としている。 特許庁によると、出願日はLS北見が銅メダルを獲得した5日後の3月1日。区分は「菓子及びパン」で、審査には一般的... 続きを読む
高木菜那に報奨金4千万円 日本電産、3階級特進で係長 - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル
平昌五輪のスピードスケート女子で二つの金メダルを獲得した高木菜那選手(日本電産サンキョー)に対し、親会社で精密モーター大手の日本電産(京都市)の永守重信社長兼会長が28日、報奨金4千万円を出すことを明かした。また、3階級特進して係長になることも決まり、高木菜那選手は「いつもサポートしてもらっている。感謝の気持ちでいっぱい」と喜びを語った。 高木菜那選手は、女子団体追い抜きで金、女子1500メートル... 続きを読む
麻生財務相「コーチにカネかけた結果」五輪最多メダルに - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル
麻生太郎財務相(発言録) (平昌五輪で冬季最多の13個のメダルを獲得したことについて)やっぱりきちんとした成果を生むんだったら、資金を集中させる、選択と集中は絶対大事だという話をだいぶ前に、(参院議員で元スピードスケート選手の)橋本聖子先生とさせてもらった。それは着々と進んだんですよ。例えば、日本スキー協会はノルディックに資金を集中させ、(複合の個人ノーマルヒルで渡部暁斗選手が)メダルをとった。そ... 続きを読む
平昌五輪の謎彫刻、狙いは何か モルゲッソヨの作者語る - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル
25日に閉幕した平昌五輪では、メディア施設近くに置かれた彫刻像がインターネット上で話題を呼んだ。正式名は「Bullet Men(弾丸マン)」だが、日本のスポーツ紙が取材した際、スタッフが「分かりません(モルゲッソヨ)」と返したことから、その名が定着してしまった。作品を手がけた本人はどのように受け止めているのだろうか。韓国人の彫刻家キム・ジヒョンさん(50)にインタビューした。 ――この彫刻像が、男... 続きを読む
ハーバード出、何の技も披露しないハーフパイプ選手の謎 - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル
エリザベス・スウェイニー(スキー女子ハーフパイプ) ためらいはあった。この欄で果たして取り上げる価値があるのか。一流のアスリートが競い合う五輪の夢舞台を汚していないか。 しかし、彼女が平昌の雪面に残した奇異な爪痕は、SNSの拡散力で、瞬く間に世界を駆けめぐった。 フリースタイルスキー女子ハーフパイプに出場したエリザベス・スウェイニー、33歳。19日の予選で24人中、最下位に終わった。 当然だ。ほか... 続きを読む
「金メダルは名誉、でも生き方が大事」 小平が会見 - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル
平昌五輪のスピードスケート女子500メートルで金メダルに輝いた小平奈緒(相沢病院)が19日、平昌で記者会見に臨んだ。所属先の相沢病院や銀メダルの李相花との友情について語ったほか、フィギュアスケート男子で連覇した羽生結弦選手から「勇気をもらった」とも述べた。主な一問一答は次の通り。 ――今のお気持ちは。 「そうですね、500メートルのメダルセレモニーはまだなのですが、私の夢に描いていたもので、うれし... 続きを読む
失敗で観客「イエーイ」、敵地でめげず カーリング女子 - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル
カーリング日本女子のLS北見が韓国に粘り勝ち、開幕3連勝とした。1点を追う第9エンド、相手スキップが最終投で円心を通過させてしまう痛恨のミス。2点が転がり込んだ日本が、そのまま逃げ切った。会場は韓国の応援団でいっぱいだったが、サードの吉田知は「失敗して『イエーイ』って観客に言われたことがあまりなかったので、逆にすがすがしかった。もう失敗しないぞって思った」。チームは1次リーグ首位に立った。 続きを読む
社員4人、大阪発「勝てるスキー板」 世界からオファー - 2018平昌オリンピック(冬季五輪):朝日新聞デジタル
社員4人の大阪の会社が作るスキー板が、フリースタイルスキーのモーグル界を席巻している。世界中のトップ選手が愛用し、五輪では2002年以来、4大会連続で表彰台に登り続けている。大阪の商売人の情熱から生まれた日本産スキー板は、2月9日に開幕する平昌(ピョンチャン)五輪でもトップを目指す。 大阪府守口市のスポーツ用品会社「マテリアルスポーツ」が作る「ID one(アイ・ディー・ワン)」。昨季のワールドカ... 続きを読む
五輪開会式後、深夜に観客大混乱「電車は終わりました」 - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル
平昌(ピョンチャン)五輪の開会式が終わり、スタジアムを埋めた観客が一斉に帰途についたのは9日午後10時半ごろ。その先には、深夜に及ぶ大混乱が待っていた。 「珍富(ジンブ)駅はこちらへ」。スタジアムを出ると、最寄り駅へと誘導された。駅まではシャトルバスで20分ほど。バス乗り場には、あっという間に200メートル以上の大行列ができた。 気温は零度を下回り、冷え込んでいく。音楽を流して楽しむ団体もいれば、... 続きを読む
「遅い、安全でない、検査不合格」ジャマイカ側の言い分 - 2018平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)- 五輪特集:朝日新聞デジタル
東京都大田区の町工場が開発した「下町ボブスレー」が平昌(ピョンチャン)五輪直前に、ジャマイカチームから「使用拒否」を通告された。不採用の事情について、ジャマイカ・ボブスレー連盟のクリスチャン・ストークス会長が朝日新聞の取材に答えた。 下町プロジェクトとジャマイカ連盟が契約を結んだのは、2016年夏。「我々は下町の友人たちと、緊密に取り組んできた」とストークス会長は言う。 行き違いの始まりは昨年12... 続きを読む