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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersJホラーと怪談収集小説 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ
『ユリイカ2022年9月号 特集=Jホラーの現在』が出たので、掲載した論考「Jホラーの何が心霊実話なのか?——実話怪談、ドキュメンタリー、心霊写真」の補遺的な話を書く。 ユリイカ2022年9月号 特集=Jホラーの現在 ―伝播する映画の恐怖― 作者:高橋洋,大島清昭,小中千昭,佐々木友輔,田辺青蛙青土社Amazon ノエル・キャロ... 続きを読む
若者はなぜネオリベ化するのか? - 道徳的動物日記
社会はなぜ左と右にわかれるのか――対立を超えるための道徳心理学 作者: ジョナサン・ハイト,高橋洋 出版社/メーカー: 紀伊國屋書店 発売日: 2014/04/24 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (27件) を見る 突然だが、現代の若者はネオリベ化している。 この主張に特に根拠はなく、統計的データなども示せないが、自分... 続きを読む
スポーツチームへの指示と政治的党派性の共通点、ほか(読書メモ:『反共感論:社会はいかに判断を誤るか』) - 道徳的動物日記
反共感論―社会はいかに判断を誤るか 作者: ポール・ブルーム,高橋洋 出版社/メーカー: 白揚社 発売日: 2018/02/02 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を見る この本のメインとなる論旨については、以前に別の記事で紹介しているので、今回は細かいところだけメモする*1。 ・効果的利他主義に対する「国際的な... 続きを読む
『反共感論──社会はいかに判断を誤るか』 スポットライトに照らされる人たちとそうでない人たち - HONZ
反共感論―社会はいかに判断を誤るか 作者:ポール・ブルーム 翻訳:高橋洋 出版社:白揚社 発売日:2018-02-02 1987年、アメリカのテキサス州でわずか1歳半の女の子が井戸に落ちてしまった。女の子の名前はジェシカ・マクローア。ジェシカの体は井戸の枠に引っかかってしまい、大規模な救出活動が繰り広げられるものの、なかなか抜けない。ああ、可哀想なジェシカ。救出活動はテレビなどでも盛んに報道され、... 続きを読む
共感しない方がよりよい結果を得ることができる──『反共感論―社会はいかに判断を誤るか』 - 基本読書
2018 - 02 - 04 共感しない方がよりよい結果を得ることができる──『反共感論―社会はいかに判断を誤るか』 科学ノンフィクション 反共感論―社会はいかに判断を誤るか 作者: ポール・ブルーム,高橋洋 出版社/メーカー: 白揚社 発売日: 2018/02/02 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る 他者にたいして共感するのはいいことだと思われている。ひどいめにあった人... 続きを読む
『世界からバナナがなくなるまえに 食糧危機に立ち向かう科学者たち』 ロペスのハチ、チョコレート・テロ、現代版ノアの箱舟 - HONZ
世界からバナナがなくなるまえに: 食料危機に立ち向かう科学者たち 作者:ロブ・ダン 翻訳:高橋洋 出版社:青土社 発売日:2017-07-25 バナナがなくなってしまうだって!? 多くの人にとっては寝耳に水であろうが、しかしこの話、けっしてありえないことではないようである。 現在、人々が口にしているバナナは、その大半が単一の品種、すなわちキャベンディッシュバナナである。そしてそのバナナには、遺伝的... 続きを読む
【脳と心】『脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る』 - ビジネス書をビジネスのチカラに
2016 - 12 - 23 【脳と心】『脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る』 考え方 ビジネス書書評感想 『脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る』ゲオルク・ノルトフ 脳はいかに意識をつくるのか―脳の異常から心の謎に迫る 作者: ゲオルク・ノルトフ,高橋洋 出版社/メーカー: 白揚社 発売日: 2016/11/05 メディア: 単行本 本の目次 序章 第1章 意... 続きを読む
SYNODOS JOURNAL : 3.11後の電力自由化 ―― 今なぜ発送電分離が必要なのか 高橋洋
この記事をクリップ! このエントリーをはてなブックマークに追加 このエントリーを含むはてなブックマーク はてなブックマーク - 3.11後の電力自由化 ―― 今なぜ発送電分離が必要なのか 高橋洋 2012/3/1315:18 3.11後の電力自由化 ―― 今なぜ発送電分離が必要なのか 高橋洋 100126(高橋写真) 2011年3月11日の福島第1原発事故以降、電力自由化の議論がメディアを賑わすよ... 続きを読む