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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users[PDF]「ポップ地政学」本の掲載地図批判-主に高校地理レベルでの内容の誤りについて
はじめに(取扱い案内) 以下のスライドは、2018年3月22日に日本地理学会2018年春季学術大会 (東京学芸大学)で発表した近藤の同名の発表のスライドをほぼそのまま まとめたものです。ただし、発表時に他人を間違いを批判しながら、 自分のスライドにも研究者の名前(マハン)を間違える(「ハマン」に してしまっていた)という恥ずかしいミス(座長の成瀬先生にご指摘 いただきました。ありがとうございまし... 続きを読む
nix in desertis:高校地理・世界史教科書における語族(アルタイ諸語)について
・高校地理における「(ウラル・)アルタイ語族」の取り扱いについてのメモ(思索の海) >どなたか教科書も調べてくれると嬉しいです。 ということなので,便乗して。まず,高校の地歴公民というと山川出版社のイメージが強いが,実は山川は地理の教科書を発行していない。現在地理Bの教科書を作っているのは二宮書店・帝国書院・東京書籍の3つだけである。以前はもう少し多かったのだが,2014年の課程改定の際に撤退して... 続きを読む
高校地理における「(ウラル・)アルタイ語族」の取り扱いについてのメモ - 思索の海
※かなり急いで書いたので後で修正・追記するかもしれません。 はじめに 先日のセンター試験の地理に出たムーミンに関する問題は大きく話題になって,大阪大学大学院言語文化研究科スウェーデン語研究室から声明が出されるような事態にまでなりましたが, 大阪大学外国語学部スウェーデン語専攻 ついったー上などで「アルタイ語族」という名前が出てきたのが言語学の研究者としては気になりましたので,少し調べてみました。と... 続きを読む