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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users橋梁流出で廃線、高千穂鉄道「代替路線」の現在
宮崎交通の運行拠点である高千穂バスセンター。延岡駅と結ぶ路線バスのほか福岡や熊本と結ぶ高速バスが発着する(筆者撮影) ローカル鉄道の廃止反対理由として、「鉄道がなくなると町がさびれてしまう」としばしば述べられる。しかし現実には鉄道の乗客が高齢者と高校生だけとなり、利用客数が極端に減少してしまったか... 続きを読む
「高千穂あまてらす鉄道」では物理ボタンを楽しめ
宮崎県の高千穂鉄道は17年前に休止・廃線となった。 電車が走らなくなった現在はオリジナルカートで線路の上を運行するアトラクションを満喫できる。 しかしそれとは別に、旧高千穂駅に展示されている券売機などの機器のボタンを押すのが面白かったので紹介したい。プラスチックの物理ボタンを好きなだけ触れるのだ。 続きを読む
廃線・高千穂鉄道の列車の宿に泊まる
かつて宮崎県の高千穂町には鉄道が通っていた。陸の孤島とも言われる宮崎県北の山間部と、海沿いの都市である延岡市を繋ぐ高千穂鉄道だ。 そんな高千穂鉄道は平成17年の台風の被害で鉄橋が流されたあと、復旧を果たすことなく廃線となったが、一部線路や車両は観光誘致のために現在も活用されている。 高千穂と延岡の間... 続きを読む
細る三セク鉄道、でも走る 「生活の足」採算との葛藤:朝日新聞デジタル
30年前の国鉄の分割・民営化に伴って、九州には第三セクターの鉄道事業者6社が発足した。高千穂鉄道(宮崎県)は廃止されたが、5事業者は今も列車を走らせる。ぎりぎりの経営努力はしているものの、民営化の「影」の部分ともいえる赤字路線を引き継いだだけに、採算は苦しい。 ■駅間は「全国最短」 長崎県佐世保市。中心部の中佐世保駅から1両編成の車両に乗ると、出発直後に「まもなく佐世保中央駅」と車内放送が流れる。... 続きを読む