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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users任天堂のクリエイター支援施策で動き出した『巨人のドシン』。報告会で目撃した山内溥と岩田聡の邂逅【飯田和敏連載:最終回】
任天堂のクリエイター支援施策で動き出した『巨人のドシン』。報告会で目撃した山内溥と岩田聡の邂逅【飯田和敏連載:最終回】 『巨人のドシン』は「創造」と「破壊」、そして『大魔神』への憧れを自分の中で整理した作品 「作る」と「遊ぶ」が渾然となったゲーム。 これが 『巨人のドシン』 の最初の構想だ。 周囲の人たちには具体的なイメージが湧くように、 『ポピュラス』 の地形編集のダイナミズムを 『スーパ... 続きを読む
【『太陽のしっぽ』制作秘話】祭り、肉、和菓子、隠しトラック…開発者とプレイヤー、両輪の想像力で構築される「伝説の奇ゲー」はこうして生まれた【飯田和敏連載】
【『太陽のしっぽ』制作秘話】祭り、肉、和菓子、隠しトラック…開発者とプレイヤー、両輪の想像力で構築される「伝説の奇ゲー」はこうして生まれた【飯田和敏連載】 ゲームのバックグラウンドの解明は、すべてプレイヤーの想像力に託した ( 前回 からの続き) 『太陽のしっぽ』 で、原始人はマンモスなどの原始動物と戦い 「肉」 を獲得する。 太陽のしっぽ……1996年にアートディンクより発売された3Dアク... 続きを読む
【飯田和敏連載:「アクアノートの休日」制作秘話】畏れつつ請けた週刊少年マガジン、そしてロードス島戦記などの仕事が僕に与えた影響…「小さく作って豊かに見せる」
【飯田和敏連載:「アクアノートの休日」制作秘話】畏れつつ請けた週刊少年マガジン、そしてロードス島戦記などの仕事が僕に与えた影響…「小さく作って豊かに見せる」 イラスト/納口龍司 前回 に続き、過去をがんばっていこうと思う。 1990年代の初め の頃の話題からだ。 始まりは「少年マガジン」の歴史の編纂 ぼくは大学に通いつつゲームセミナーを受講しながら、「マルチメディアコンテンツ」 【※】 やゲ... 続きを読む
【飯田和敏連載】あの日、宮本茂の講評が美大生だった僕に与えた衝撃…『アクアノートの休日』を形成したクリエイター達。「若ゲ」前日譚を語ろう
先月、田中圭一先生に ぼくの“若ゲ” を取り上げてもらった。 このエピソードは、 ぼくと飯野さんと田中先生の三者が20年という歳月を過ごした中で、接近したり並走したり離れたり、という交錯 から成り立っていて、人の縁の妙を感じた。 【田中圭一連載】「今の異端が未来のスタンダードになる」亡き友・飯野賢治から飯田和敏が受け取ったバトン【若ゲのいたり:『アクアノートの休日』】 そして、 1995年あたり... 続きを読む