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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「青い芝」の戦い|荒井裕樹/九龍ジョー|cakes(ケイクス)
荒井裕樹あらい ゆうき1980年東京都生まれ。2009年東京大学大学院人文社会系研究科終了。博士(文学)。日本学術振興会特別研究員、東京大学大学院人文社会系研究科付属次世代人文学開発センター特任研究員を経て、現在、二松學舍大学文学部専任講師。専門は障害者文化論・日本近現代文学。著書に『差別されてる自覚はある... 続きを読む
当事者運動である青い芝の会は、家族の愛を拒否する、重度障害者の人生は..
当事者運動である青い芝の会は、家族の愛を拒否する、重度障害者の人生は家族のしがらみから解放されるべきって言ってたね。 そういう意味で障害者の家族からのメッセージは、当事者というよりむしろ抑圧者からの妨害と見えてしまうんだよ。 増田のメッセージは逆効果だね。 続きを読む
「愛と正義は障害者を救わない」 伝説の運動と相模原事件
「われらは愛と正義を否定する」。 横田さんが書き上げた脳性マヒの人たち運動団体「青い芝の会」の行動綱領だ。当時、大きな衝撃を与えた。そのあとに続く言葉もすごい。 われらは愛と正義の持つエゴイズムを鋭く告発し、それを否定する事によって生じる人間凝視に伴う相互理解こそ真の福祉であると信じ、且、行動する。 障害者のための愛と正義はウソくさい、と真正面から否定する真意はどこにあるのか? それは、愛と正義の... 続きを読む
障害者はなぜ人里離れた施設で生涯送らなければならないのか?:朝日新聞デジタル
なぜ障害者が殺されなければならないのか。なぜ人里離れた施設で生涯を送らなければならないのか。今から50年近くも前に神奈川で、社会に鋭く問いかけた人たちがいた。脳性まひで重い障害を抱えた当事者で作る「青い芝の会神奈川県連合会」。彼らの問いは今もなお、生きている。 ■根深い差別意識を告発 「なぜ、障害者児は街で生きてはいけないのだろう。ナゼ、私が生きてはいけないのだろう。社会の人々は障害者児の存在がそ... 続きを読む