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タグ 集英社新書

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『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』:ロマン優光連載288

2024/04/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 342 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 花束 ロマン優光連載 労作 ベストセラー 読書

288回 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』と『花束みたいな恋をした』 三宅香帆氏によるベストセラー『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』(集英社新書)は非常な労作であり、様々な資料にあたりながら、明治以降の社会における読書というものの位置付けの変化を追い、現代日本社会の労働が抱えている問題... 続きを読む

「非モテ」は「モテないからつらい」、ではない?(読書メモ:『「非モテ」からはじめる男性学』) - 道徳的動物日記

2022/02/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 439 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 読書メモ 非モテ 男性学 動物日記 敬意

「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開 集英社 Amazon 第一章で提示される、本書のねらいは以下の通り。 ……登場してから二〇年以上もの間、「非モテ」論は主にネットを中心として議論と考察が繰り返されてきた。その蓄積に敬意を払うと同時に、私は「非モテ」論が限界に立たされているとも感じている。... 続きを読む

東京五輪失敗の根本原因はコロナではない 経済思想家・斎藤幸平 (1/4) 〈AERA〉|AERA dot. (アエラドット)

2021/08/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 274 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 強行 ベストセラー コロナ下 コロナ 新書大賞

さいとう・こうへい/専門は経済思想、社会思想。新書大賞の『人新世の「資本論」』(集英社新書)は32万部のベストセラー(撮影・露木聡子氏、斎藤さん提供) コロナ下で強行開催された東京五輪が8月8日、最終日を迎えた。コロナ対策だけでなく、数々の問題が噴出した五輪だった。失敗の根本原因は何か。経済思想家で大... 続きを読む

「新千歳空港で暴れた中国人乗客」騒動の真相  WEDGE Infinity(ウェッジ)

2017/01/17 このエントリーをはてなブックマークに追加 700 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウェッジ 欠航 WEDGE Infinity 騒動 大雪

1972年広島県生まれ、広島大学大学院博士後期課程単位満了退学、元外務省専門調査員(在中国日本国大使館)。著書 『モノ言う中国人』 (集英社新書、2011年)。 12月22日から24日にかけて大雪に見舞われた新千歳空港では航空便の欠航が相次ぎ、一時、1万6,000人もの人々が空港に足止めされた。空港ターミナル内で寝る場所や食料が十分にない中で3日間にわたって空港ビル内で滞在を余儀なくされた人も多く... 続きを読む

集英社新書『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-語録』(和月伸宏/解説・甲野善紀)書評。 中田考「シリア、イラクで戦う相楽左之助」

2014/06/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 166 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 相楽左之助 語録 るろう イラク シリア

集英社新書『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-語録』 和月伸宏/解説・甲野善紀 シリア、イラクで戦う相楽左之助 ―もう一度何が正しいかを自ら考え直すために― 中田 考 2014年、シリアの都市ラッカに行った時のことだ。そこには反アサド政権勢力のムジャーヒディーン(イスラームの大義に則った聖戦、ジハードに参加する戦士)の中でも、もっとも過激と言われている組織ISISの本拠地がある。そのキャンプで若い戦士... 続きを読む

SYNODOS JOURNAL : TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄

2011/11/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 143 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 反感 TPP 若田部昌澄 不信 TPP亡国論

2011/11/910:41 TPPの憂鬱 ―― 誤解と反感と不信を超えて 若田部昌澄 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる議論がにわかに熱くなってきた。反対論を唱える本がすでに昨年から今年はじめにかけて出版されているように、議論そのものはすでに1年近くつづいている。反対派の代表ともいえる中野剛志氏(京都大学工学部准教授)の『TPP亡国論』(集英社新書)は2011年3月の刊行だ。だが、野田... 続きを読む

「疑似著作権」広がり懸念 福井健策弁護士に聞く - ITmedia News

2011/01/11 このエントリーをはてなブックマークに追加 134 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 福井健策弁護士 実情 世紀 懸念 根拠

ニュース 「疑似著作権」広がり懸念 福井健策弁護士に聞く 法的根拠は怪しいのに、あるかのような扱いを受けている「疑似著作権」の例が増えているという。福井健策弁護士に実情を聞いた。 2011年01月11日 08時40分 更新 『著作権の世紀』(集英社新書)の著者、福井健策弁護士 記者活動をしていると、参考文献の引用や画像の扱いをめぐって判断に迷うことがある。著作権の問題が生じるからだ。ルールに基づく... 続きを読む

『著作権の世紀』の著者、福井健策弁護士に聞く 「疑似著作権」広がり懸念 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

2011/01/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 398 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 了解 福井健策弁護士 世紀 懸念 参考文献

記者活動をしていると、参考文献の引用や画像の扱いをめぐって判断に迷うことがある。著作権の問題が生じるからだ。ルールに基づく正当な範囲での引用は別として、著作物の使用には原則許諾が必要だが、中には「相手の了解が要るのだろうか」と首をかしげる例もなくはない。デジタル時代の著作権問題について書いた話題の『著作権の世紀−変わる「情報の独占制度」』(集英社新書・756円)を読んで、そんな疑問が解消された。法... 続きを読む

 
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