精神状態「量刑判断に響く」　襲撃容疑者の鑑定留置、検察の狙いとは：朝日新聞デジタル

2022/07/25 12 users 検察 鑑定留置 矛先 献金 朝日新聞デジタル

安倍晋三元首相（67）が街頭演説中に銃で撃たれて殺害された事件で、殺人容疑で送検された無職の山上徹也容疑者（41）の鑑定留置が25日、始まった。容疑者はこれまでの調べに対し、母親の献金で家族が生活苦に陥ったとして、特定の宗教団体への恨みを語った。その恨みの矛先がどうして安倍氏に向かったのか。なぜ銃を使... 続きを読む

河井案里氏秘書に有罪判決　連座制適用対象の量刑判断：朝日新聞デジタル

2020/06/16 12 users 有罪判決 陣営 公設秘書 冨田敦史裁判長 朝日新聞デジタル

昨年7月の参院選で初当選した自民党の河井案里参院議員の陣営が車上運動員に違法な報酬を支払ったとされる事件で、公職選挙法違反（買収）罪に問われた案里氏の公設秘書、立道浩被告（54）に対する判決が16日、広島地裁であり、冨田敦史裁判長は懲役1年6カ月執行猶予5年（求刑懲役1年6カ月）の有罪判決を言い渡した。案... 続きを読む

ニュース - PC遠隔操作事件、デジタル捜査に残された教訓：ITpro

2014/05/21 59 users 弁護人 ITpro 公判 片山祐輔被告 争点

他人のPCを不正に操作し、犯罪予告を送りつけたPC遠隔操作事件（ITproまとめ）は、2014年5月20日に片山祐輔被告が弁護人に「自分が真犯人」と名乗り出る衝撃的な展開となった。被告が証言を撤回しない限り、公判の争点は事実認定から量刑判断へと移るだろう。 今回の公判で注目されたのが、コンピュータの中にあるデータを解析し、法的手続きのために証拠化する技術「デジタルフォレンジック」だった。 デジタル... 続きを読む