タグ 造船事業
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users日立造船 社名を「カナデビア」に変更へ 社名と事業のかい離で | NHK
大阪に本社がある機械メーカーの日立造船は、来年10月に社名を「カナデビア」に変更すると発表しました。日立造船は戦後、日立グループから離れ、すでに造船事業からも撤退していたため社名と事業がかい離した状態が続いていました。 発表によりますと、日立造船は、来年10月に社名を、日本語の「奏でる」とラテン語で「... 続きを読む
中国韓国との競争に敗れ衰退が続く日本の造船業について
かつては世界最大の船舶建造国であった日本だが、今では中国韓国に追い抜かれ衰退の一歩を辿っている。 少し前まで造船所で設計業務を行っていた中の人として立場から、日本の造船業界の現状と苦境の原因について説明したい。 赤字続きの造船事業から完全撤退する企業が相次ぐ造船大手サノヤスHDは新造船事業を新来島ど... 続きを読む
三菱重工 「祖業」の造船事業 分社化を検討 | NHKニュース
三菱重工業は、会社設立のきっかけとなったいわゆる「祖業」の造船事業を抜本的に立て直すため、事業を会社本体から切り離し、分社化する方向で検討していることを明らかにしました。 造船事業は会社設立のきっかけとなったいわゆる「祖業」ですが、三菱重工は抜本的に立て直すには事業の責任を明確にし、他社と提携しやすくする必要があるとして、事業全体を会社本体から切り離し、分社化する方向で検討に入りました。 会社はこ... 続きを読む
客船でまた巨額損、三菱重工がはまった泥沼 | 企業戦略 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
130年の歴史を誇る、三菱重工業の造船事業が危機に直面している。10月31日、同社は2011年に受注した大型客船をめぐり、仕様変更などで398億円の特別損失が発生することを明らかにした。前期もこの客船で巨額の特損を計上しており、前期と今期で関連特損は1000億円を超す。 問題となっているのは、クルーズ客船の世界大手、米カーニバル傘下の欧州アイーダ・クルーズ社から受注した大型客船2隻。3000人以上... 続きを読む
川崎重工 異例の社長解任 背景は NHKニュース
「三井造船」と経営統合の交渉を進めていた重工大手の「川崎重工業」は、経営統合に反対する取締役10人が全員で、統合に積極的だった社長ら3人を解任する異例の対応をとり、交渉も白紙に戻すことになりました。 川崎重工と三井造船は、厳しい経営環境が続く造船事業や、今後の成長が見込まれる海洋開発事業の強化に向けて、経営統合の交渉を進めてきました。 しかし、川崎重工は、13日に開いた臨時の取締役会で三井造船との... 続きを読む