県民投票の翌朝「辺野古ＮＯ」を強制排除　反対７割でも [沖縄県民投票]：朝日新聞デジタル

2019/02/25 16 users 翌朝 県民投票 強制排除 朝日新聞デジタル 沖縄県民投票

米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の移設計画をめぐり、名護市辺野古の埋め立てに「反対」が７割を超えた県民投票から一夜明けた２５日、玉城デニー知事は「はっきりと民意が示されたと思う」と述べた。一方、辺野古沿岸部にはこの日も土砂が投入され、米軍キャンプ・シュワブのゲート前では、座り込む人たちが強制排... 続きを読む

辺野古埋め立て「反対」票、玉城氏の知事選得票を上回る - 沖縄 [沖縄県民投票]：朝日新聞デジタル

2019/02/24 11 users 玉城デニー氏 玉城氏 朝日新聞デジタル 反対 県民投票条例

沖縄県民投票は２４日、投開票され、名護市辺野古沿岸部の埋め立てに「反対」の票が、昨年９月の知事選で玉城デニー氏が獲得した知事選最多得票（３９万６６３２票）を上回った。午後１０時５０分の時点で反対が７２・７８％を占めており、「辺野古ＮＯ」の強い民意が示された。投票率は５０％を超えた。 県民投票条例は... 続きを読む

「辺野古ＮＯ」通じず、米の冷遇実感　沖縄知事が帰国：朝日新聞デジタル

2015/06/05 47 users 帰国 朝日新聞デジタル 沖縄知事

沖縄県の翁長雄志（おながたけし）知事が５日、米国訪問を終えて帰国した。米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾市）の辺野古移設反対を訴えようとした知事を待っていたのは、米政府のかたくなな対応だった。県は世論を喚起する一定の成果があったとするが、苦い現実に直面した訪米となった。　「国と国との関係なので、中堅どころが『わかりました』と言うわけにはいかず、結論的には良い形にならなかった。だが、これだけ話をさせても... 続きを読む