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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users“SONY”は本当に死んでしまったのか|財部誠一の現代日本私観|ダイヤモンド・オンライン
ソニーが一人負けするなか、 なぜ日立は復活できたか コンシューマービジネスから社会インフラビジネスへと思い切った舵を切った日立は、今年度の営業利益が過去最高だった1991年の5064億円を上回り、今年度は23年ぶりに過去最高利益になる。最低でも5100億円、場合によっては上方修正もありそうだ。 ソニーとともに業績不振にあえぎ、経営再建に取り組んできたパナソニックとシャープも帳尻を合わせてきた。パナ... 続きを読む
なぜ日本語で歌いながら世界でブレイクできたのか 「由紀さおり」というイノベーション|財部誠一の現代日本私観|ダイヤモンド・オンライン
由紀さおりが米国のジャズオーケストラ“ピンク・マルティーニ”とコラボレーションしたアルバム『1969』は昨年、世界20ヵ国で発売され大ヒットとなった。iTunesの全米ジャズチャート1位、米国ビルボード誌のジャズチャート5位等々、大ブレイクした。昨年10月17日にはロンドンの『ロイヤル・アルバート・ホール』で開かれたピンク・マルティーニのコンサートにも出演。英国のBBCが中継した映像は、日本のテレ... 続きを読む
コンビニは第2の成長期に突入 “カット野菜”の進化が示すローソンの未来|財部誠一の現代日本私観|ダイヤモンド・オンライン
ローソン社長、新浪剛は久しぶりに強い手ごたえを感じている。2011年度の小売業界の好決算に気づいていない人には、頓珍漢なほどに、違和感のあるコメントに違いない。 ついこのあいだまで、百貨店やスーパーマーケットなどの流通業界は十数年以上も、毎年、売上を減らしてきた。たしかにコンビニ業界は、長期低迷を続けてきた流通業界のなかでは優等生で、百貨店やスーパーマーケットとの比較で言えば、それなりの業績を残し... 続きを読む
金融パニックのNYから見た日本の滑稽なパニックぶり | 時評コラム | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
財部誠一の「ビジネス立体思考」 金融パニックのNYから見た日本の滑稽なパニックぶり 10月7日、1週間の取材予定で、NYに到着した。 金融帝国アメリカの崩壊の真相を取材するためだったが、私が滞在した1週間、NYダウは5日連続の大暴落となり、12日(金)には一時、7000ポイント台まで売り込まれた。 まさにPANIC WEEKだった。 前FRB議長は「100年に1度の金融危機」と表現 アラン・グリー... 続きを読む