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タグ 講談社新書

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坂本貴志『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』 - 紙屋研究所

2023/06/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 紙屋研究所 視点 定年後 問題点 仕事

坂本貴志『ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う』(講談社新書)はなかなか刺激的な本である。政治的に見れば日本の高齢者政策の根本的な問題点を指摘したくなることもあるが、そうした「大きな視点」をひとまず脇において、読んでみる。 ほんとうの定年後 「小さな仕事」が日本社会を救う (講談社現代新... 続きを読む

吉本佳生『日本の景気は賃金が決める』 - 紙屋研究所

2013/06/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 66 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 小幡績 書評 リフレ 吉本 景気

書評  また、アベノミクス本の紹介です。 たらたらと書いているうちに、アベノミクス自体がどうなっちゃうかわからないんですが、つづけます。  今回は、吉本佳生『日本の景気は賃金が決める』(講談社新書)です。 以前、小幡績『リフレはヤバい』をいちばんわかりやすい本だと紹介しましたが、そのときに1つ留保をつけました。 実は、ぼくとしてはこの吉本のほうがわかりやすいと思いました。 ただし、それはきちんと本... 続きを読む

読書:『ラーメンと愛国』(速水健朗/講談社新書):すがやみつるblog

2011/11/18 このエントリーをはてなブックマークに追加 34 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 愛国 速水健朗 細切れ 読書 ラーメン

『ラーメンと愛国 (講談社現代新書)』(速水健朗/講談社現代新書/2011年10月刊/798円) 大学の業務で連日、卒業論文を読んでいるのですが、その合間の食事や風呂、外出時の電車の車内から徒歩の時間までを利用して、細切れの時間をやりくりしながら読了したのが、この『ラーメンと愛国』という本。タイトルと著者の名前に惹かれて、先日、書店で衝動買ったのですが、いやあ、おもしろかった。 著者名に惹かれたの... 続きを読む

 
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