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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users宇宙論は転換点を迎えている、あと数年で「人類は新しい物理学に遭遇するかもしれない」と天体物理学者
これまで観測誤差だと片付けられてきた、宇宙に関する理論と実際の観測記録の間にある食い違いが、ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡といった最新鋭の観測技術により誤差ではなかったことが判明しつつあります。長年にわたり、世界中の天文学者の間で論争となってきたこの矛盾の全容が明らかになり、人類が既存の宇宙観の... 続きを読む
NASA 世界平均気温“去年は最も高かった” 温室効果ガスが一因 | NHK
NASAは12日、去年、2023年の世界の平均気温が観測記録の残っている1880年以降、最も高かったという分析結果を発表しました。基準としている1951年から1980年までの平均気温と比べると、およそ1.2度、高く、19世紀後半と比べても、およそ1.4度、高かったということです。 NASAによりますと、去年は、6月から12月までのそ... 続きを読む
イタリア:ベネチアで記録的浸水 悪天候で高潮、名所封鎖 - 毎日新聞
「水の都」として知られるイタリア北部ベネチアで29日、悪天候のために高潮が起き、水位が通常より最大156センチ上昇、市内の約75%が浸水した。観測記録が残っている1872年以来、4番目の高水位だという。ANSA通信などが報じた。 観光名所のサンマルコ広場周辺では腰のあたりまで水に漬かって歩く観光客... 続きを読む
藤原定家:日記の「赤気」はオーロラ 極地研などが解析 - 毎日新聞
平安・鎌倉時代の歌人、藤原定家(1162~1241年)が日記「明月記」に書き残した「赤気(せっき)」という現象は、太陽の異常な活発化によって京都の夜空に連続して現れたオーロラだった可能性が高いと、国立極地研究所や国文学研究資料館などのチームが米地球物理学連合の学術誌に発表した。連続したオーロラの観測記録としては国内最古という。 明月記には、1204年2~3月にかけて、京都の北から北東の夜空に赤気が... 続きを読む
去年は観測史上「最も暑い1年」米機関分析 NHKニュース
去年の世界の平均気温は、記録が残る1880年以降、最も高く、観測史上「最も暑い1年」となったことが、アメリカの政府機関の分析で分かりました。 それによりますと、去年の世界の平均気温は14度8分と、これまでの最高だったおととしの平均気温を0.16度上回り、観測記録が残る1880年以降、最も高くなりました。 地域別では、大西洋の北部を除くほとんどの地域で平年を上回り、特に東太平洋やインド洋などが記録的... 続きを読む