西郷の墓地で大久保の法要「待った」　反発受け名称変更：朝日新聞デジタル

2018/05/04 96 users 法要 墓地 大久保 風当たり 朝日新聞デジタル

明治維新の立役者である薩摩藩の大久保利通の没後１４０年の法要を、西郷隆盛が眠る鹿児島市の墓地で催そうとした有志のグループが反発を受け、法要の名称などを変更していたことがわかった。西郷と幼なじみだが、西南戦争で西郷を敗死させた大久保への風当たりは今も強い。法要は西南戦争の戦没者を政府軍、薩摩軍問わず追悼するものとして、６日に開催される。 大久保と西郷は同じ鹿児島・加治屋町の出身。徳川幕府を倒し、明治... 続きを読む

【高論卓説】「西郷どん」時代考証批判にうんざり　ドラマをつまらなくする定説の押し付け (1/3ページ) - SankeiBiz（サンケイビズ）

2018/02/17 86 users SankeiBiz お忍び 島津斉彬 定説 物議

■ 脱「定説盲従」　大事にしたい独創性 　林真理子原作、中園ミホ脚本のＮＨＫ大河ドラマ「西郷どん」の時代考証が物議を醸している。史実と違い過ぎるという。幼少期の西郷隆盛（鈴木亮平）は、島津斉彬（渡辺謙）と薩摩で会っている史実はない。江戸にいる斉彬がお忍びで薩摩に帰れるはずがない。西郷は酒が飲めないはずなので、斉彬と酒を飲み交わすのはおかしい。 　西郷家と大久保利通（瑛太）の家は１５０メートルほど離... 続きを読む

「西郷の首」は本物だった　西南戦争で自決後、発見将校の「履歴書」見つかる＋（1/2ページ） - MSN産経ニュース

2014/03/07 63 users 西南戦争 官軍 MSN産経ニュース 将校 本物

１３７年前の西南戦争で敗北、切腹した西郷隆盛の首を発見した当時の官軍の将校が書いた「履歴書」が、金沢市の実家から発見された。その具体的な記述から、鹿児島市の南洲墓地に眠る「西郷の首」は本物であることが明らかになった。　「西郷の首」は明治１０年９月の西南戦争の鹿児島・城山の戦いで、西郷が切腹した後に、官軍の将校によって発見、官軍の指揮官だった山県有朋らによって確認され、胴体とともに鹿児島史の西郷南洲... 続きを読む