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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users日本ドラマの「ジェンダー観」、実は劇的にアップデートされつつあった…!(西森 路代) | 現代ビジネス | 講談社(1/6)
コロナで自粛期間中、家にいる時間が長くなったことや、ネットフリックスで気軽に見られるということもあって、韓国ドラマ人気に火がついている。確かに、話題となる『愛の不時着』や『梨泰院クラス』は、ストーリー展開の緩急のつけかたも見事で、次がどんどん見たくなるものであった。 韓国ドラマの評価が上がるのと同... 続きを読む
『キム・ジヨン』を読んだ女子が抱く、共感・苦しさ・羨ましさの正体(西森 路代) | 現代ビジネス | 講談社(1/5)
話題となっている韓国生まれのフェミニズム小説『82年生まれ、キム・ジヨン』。理不尽な環境に置かれた韓国女性の姿が、日本の女性に重なると評されることが多い。しかし、韓国のポップカルチャーに詳しい西森路代さんは、この作品を読んで日韓の「相違」も意識させられたという。女子の教育、そして女性が声を上げるこ... 続きを読む
石原さとみが「女子力の権化」からフェミニストになった瞬間(西森 路代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
前編では、石原さとみの役柄が、日本の女子の生きづらさを体現してきたこと、その役柄が「第一形態」から「第三形態」まで進化してきたことを指摘した。「第一形態」の頃は、仕事上での能力は問われず、健気で明るく、周りから愛され、男性から選ばれることに重きがおかれてきた。「第二形態」期の役は、キャリアや能力... 続きを読む
石原さとみは、日本の女子の生きづらさを映す「鏡」である(西森 路代) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
現在、日本テレビの『高嶺の花』に出演している石原さとみ。石原と言えば、多くの男性から「理想の女性」と評され、女性からも「憧れの存在」とみなされる日本を代表する女優だ。 振り返れば、これまで石原は、看護師、刑事、医師といった様々な職業、そして、ドジっ子、奔放な妹キャラ、誰をも魅了する女などなど、いろ... 続きを読む