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タグ 補論

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ラブジョイ『存在の大いなる連鎖』補論:現代に生きる存在の連鎖 (ちがう) - 山形浩生の「経済のトリセツ」

2024/01/22 このエントリーをはてなブックマークに追加 8 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ラブジョイ トリセツ 人情 連鎖 スゲェ

昨日、ラブジョイ『存在の大いなる連鎖』の最終講を見て、その滅多斬りぶりがスゲえという話をした。 cruel.hatenablog.com 一晩寝ると、なおさらすごいな、と思う。ふつう、ここまでやらないと思うのだ。普通はどうするだろうか? なんとかポジティブに終えたいと思ってしまうのが人情だろう。そしてその簡単な手はすぐ... 続きを読む

ITプロフェッショナルのための「ももクロ論」補論 - 理論化できないももクロ、クラスターを破壊する急進的...:ITpro

2014/03/27 このエントリーをはてなブックマークに追加 10 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ITpro クラスター ももクロ ももクロ論 理論化

最後に音楽産業に起きたイノベーションの話をしたいと思う。レコード会社は長らくコンテンツビジネスの雄であったが、今世紀の入り、軒並み苦境に立たされていることは周知のとおりだ。IT技術の発達とインターネットの普及によって、音楽コンテンツはダウンロードされ、コピーされるよういになり、レコード・レーベルは急激な衰退を余儀なくされたのである。 音楽コンテンツのネット配信というイノベーションがもたらしたものは... 続きを読む

ITプロフェッショナルのための「ももクロ論」補論 - 「自分ごと化」されるももクロ、鍵はコミュニケーショ...:ITpro

2014/03/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip コミュニケーショ ITpro ももクロ ももクロ論 自分ごと化

前回は、モジュラー・オープン型のアーキテクチャを持つとも言えるAKB48に対し、ももいろクローバーZをインテグラル・クローズド型のそれとして対置してみた。3回目になる今回は、モジュラー・オープン型の商品サービスに不可欠なユーザーのコミュニケーションの活性化と動員力の強化についてAKB48の方法論を分析しつつ、ももいろクローバーZへの年齢も趣味も越えてファンを動員している原因を探る。 イベントやライ... 続きを読む

ITプロフェッショナルのための「ももクロ論」補論 - ももクロにアーキテクチャはあるのか? AKB48との対比...:ITpro

2014/03/24 このエントリーをはてなブックマークに追加 33 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 類型 ITpro 実業 ももいろクローバーZ アーキテクチャ

前回、AKB48とももいろクローバーZを、戦略性の違いから読み解きはじめた。第2回はより大胆に、ITアーキテクチャの類型にそって、AKB48とももいろクローバーZを比較してみる。以前から言及されてきたようにAKB48をオープン型のアーキテクチャとしてみたとき、ももいろクローバーZにアーキテクチャと呼べるものがあるのか? 現在までの活動を読み解きながら、両グループをみていく。 『ももクロ論』(実業之... 続きを読む

ITプロフェッショナルのための「ももクロ論」補論 - ITpro EXPOに出現したももクロ、なぜ安易な読み解きを...:ITpro

2014/03/23 このエントリーをはてなブックマークに追加 24 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 言説 旧来 ITpro ももいろクローバーZ AKB48

ITサービスとの親和によって、その人気の秘密を分析されてきたAKB48。ももいろクローバーZには、そうした言説は少なく、むしろサブカル批評によって、その魅力を分析されてきた。ロングテール的と評されたAKB48と、旧来の希少性の経済で語られるももクロの違いを概観する。AKB48はなぜITサービスとの親和を語れるのか? ももクロはなぜそうした議論に加わることがないのか? ヒント探しの入口となる第1回。... 続きを読む

アンドルー・ゴードン『日本労使関係史1853-2010』: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

2012/06/08 このエントリーをはてなブックマークに追加 12 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ゴードン 原著 巻末 アンドルー hamachanブログ

いよいよ7月に、二村一夫さんの訳でゴードンの大著の翻訳が出るようです。 雑誌『世界』の巻末の「7月刊行予定の本」に載っています。 この本は、日本で書かれたものを含めて、日本労使関係史の中で最高傑作と言っていいんじゃないでしょうか。 それも、原著は主として戦前編ですが、現在に至る補論までつけて出るというのですから、待ち遠しい限りです。 参考までに、二村さんのここ数年の新春挨拶 http://ooha... 続きを読む

 
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