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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「転職した方が上がる」エンジニア給与バブルの終焉と、雑すぎる一部人材紹介会社|久松剛/IT百物語の蒐集家
エンジニアバブルの終焉についてお話したものが2022年5月28日。あれから半年が経ち明確に転職時の給与についても影響が現れ始めました。スカウト媒体や人材紹介の状況を踏まえつつお話していきます。企業、候補者、そしてその間にある人材事業の事情と思惑を整理していきます。 有料設定していますが、最後まで無料でお... 続きを読む
就職氷河期世代とIT業界/若手世代が注意するべき轍|久松剛/IT百物語の蒐集家
少子化に伴い人手不足が業界を問わずに叫ばれています。しかしまとまった数の正社員希望者がいるにも関わらず、企業からほぼ見向きもされていないのが就職氷河期世代です。就職氷河期世代は1975年から1985年に産まれた人が該当すると言われています。正社員ポジションの募集に恵まれなかった時期です。 続きを読む
エンジニアバブルとは何だったのか|久松剛/IT百物語の蒐集家
2022年11月からの世界的な景気後退と共に、外資IT、メガベンチャー、一部スタートアップによる札束で殴るオファーが激減しました。現在の採用ポジションや採用時例を見ていると、求人倍率は他業種に比べるとまだ高いものの、欠員補充などで手堅い人材を現実的な金額で提示するに止まっている組織が多いようです。また、... 続きを読む
エンジニア採用シーンが高騰しすぎている件について|久松剛/IT百物語の蒐集家|note
個人的にバブル現象について著しく興味がありまして、90年代のバブル期から始まってIT革命、その後の局所的なブームも含めて大小バブルとそれに伴う人の流れを意識して観察しています。 これまでも何度か話題にしましたが、バブルというのは当事者はあまり「この繁栄に終わりがある」とは思いにくいものです。自分が信じ... 続きを読む
ITエンジニア、ミドルの転職の仕方/35歳以下転職との違い|久松剛/IT百物語の蒐集家|note
先のコンテンツでお話したように、スキルに現役感があって柔軟性があればITエンジニアについては継続的に就業できそうな傾向が見えています。急に20代の日本人正社員が増えることはこの先無いので、企業が日本人に拘っているうちはミドルの需要はなし崩し的に高まっていくと考えています。ただし、朗らかに、にこやかに... 続きを読む
ITエンジニアと「45歳定年説」|久松剛/IT百物語の蒐集家|note
新浪剛史サントリーホールディングス社長による「45歳定年」が話題です。下記ニュースがよく纏まっていますが人材流動化、終身雇用・年功序列・退職金制度の見直し、解雇規制の緩和ムード醸成など様々な解釈が溢れています。 個人の見解としてはキャリアの多様性はあるべきですし、IT界隈を見る限り大学は専門性を身につ... 続きを読む
1年目で辞める未経験エンジニア/採用を後悔する企業の裏側|久松剛/IT百物語の蒐集家|note
先立って未経験としてエンジニア入社し、4ヶ月でフリーランスになったというポストがTwitterを駆け巡っていました。私自身は未経験エンジニアが早期退職しフリーランスとして独立(そしてそのノウハウを売る)するムーブメントを問題視しており、下記のような投稿をしました。今は削除されていますがご本人も登場されま... 続きを読む
未経験フリーランスを席捲する「カジュアルな情報商材」|久松剛/IT百物語の蒐集家|note
これまで未経験エンジニアに関する包囲網についてお話をしてきました。このお話は非常によく読んで頂いておりまして、本noteでも2番目のPVになっております。 未経験エンジニア、世間的には駆け出しエンジニアなどとも呼ばれていますが、こちらの状況が徐々に変わってきました。それが今回お話をする未経験フリーランス... 続きを読む
採用市場に中堅エンジニアがほぼ居ない/どこに行ったのか目撃情報を集めてみた|久松剛/IT百物語の蒐集家|note
どこへ行ったんでしょう?。2019年までは「経験社数は3社まで」「年齢は35歳まで」と経営層が注文をつけても何とかなりましたが今は昔。面談手法とか役に立たないほど母集団形成ができない現状についてです。 各人材紹介、媒体、各社エンジニア採用担当のみなさんと情報交換する中で見えてきた中堅エンジニアの行先につ... 続きを読む
退職に向かう感情と行動を整理し、退職ジャーニーマップをつくってみた|久松剛/IT百物語の蒐集家|note
ITエンジニア採用に関わること9年。数多くの採用と共に退職にも関わってきました。昨今のHR界隈では採用や、入社後のエンゲージメントが注目されたり、被雇用者の退職マニュアル・退職代行などは脚光を浴びていますが、退職に向かう行動/感情と引き止めについてはあまり議論されていないように思います。 退職、最終出... 続きを読む