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タグ 胎児期

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自閉症原因は胎児期の造血系細胞の異常、神戸大学が解明

2022/05/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 570 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 解明 神戸大学 エピジェネティック 胎児 自閉症

神戸大学大学院の内匠透教授らの国際共同研究グループは、特発性自閉症の原因が胎児の時の造血系細胞のエピジェネティック(注)な異常であり、その結果が脳や腸に見られる免疫異常であることを明らかにした。 免疫異常は、現在、さまざまな疾患の原因とされ、自閉症の発症にも重要な役割を果たしている。脳内炎症や末梢... 続きを読む

胎児期にダウン症改善 化合物「アルジャーノン」発見 マウス実験で学習能力が向上 京大(1/2ページ) - 産経WEST

2017/09/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 626 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 胎児 萩原正敏教授 増殖 薬剤 マウス

ダウン症の子を妊娠したマウスに投与すると、生まれた子の脳の構造が変化して学習能力が向上する化合物を発見したと、京都大の萩原正敏教授(化学生物学)らのグループが、5日付の米科学アカデミー紀要電子版に発表した。化合物の作用で神経細胞の増殖が促され、ダウン症の症状が改善されるという。  将来、出生前診断をした人の胎児を対象とした薬剤の開発につながる可能性がある。ただ、人の胎児で臨床研究を行うことの是非な... 続きを読む

連続殺人犯は遺伝するか『暴力の解剖学』 - HONZ

2015/09/21 このエントリーをはてなブックマークに追加 174 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HONZ エイドリアン 見地 外傷 レイン

暴力の解剖学: 神経犯罪学への招待 作者:エイドリアン レイン 翻訳:高橋 洋 出版社:紀伊國屋書店 発売日:2015-02-26 日本では馴染みがないが、神経犯罪学=neurocriminologyという分野がある。犯罪の原因には社会環境的な要因だけでなく、生物学的要因が密接に関わっているのではないかという見地から、遺伝的要因、胎児期・周産期の影響、外傷を含む後天的脳障害、自律神経系の異常、栄養... 続きを読む

 
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