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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【INTERVIEW】あがた森魚インタビュー(きき手:細馬宏通) - indiegrab
2024年10/30に発売された、あがた森魚の新作アルバム『オリオンの森』。そこでは、これまであがたによって幾多の作品で培われてきたタルホ的な未来、幼年の完成を目指す力が、以前にも増して加速している。共同プロデューサーに伊藤彼方 (Quanata Recognize) 、塚原義弘を迎え、弛みないリズムとアレンジのもたらす推進... 続きを読む
細馬宏通/かえるさん on Twitter: "BBCのインタビューで起こったこのハプニングは、新コロナ禍におけるコミュニケーションのあり方としてすごくよい事例だと思うので、少しコメントしてお
BBCのインタビューで起こったこのハプニングは、新コロナ禍におけるコミュニケーションのあり方としてすごくよい事例だと思うので、少しコメントしておこうと思う。わたしたちは「仕事/プライベート」が混じり合わざるをえないとき、どうやって… https://t.co/3oJaJnSTc8 続きを読む
『いだてん』第35回「民族の祭典」〜「スポーツと政治、関係ない」|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、チーフ演出・井上剛、注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第34回「226」。1936年夏。ベルリンで4年後の次回大会の開催地を決めるIOC総会が始まり治五郎(役所広司)は「日本で平和の祭典を!」と熱く訴える。その直後に開幕したベルリンオリンピックは政権を... 続きを読む
『いだてん』第26回「明日なき暴走」〜〈男は負けても帰れるでしょう、でも女は帰れません〉|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、チーフ演出・井上剛、大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第26回「明日なき暴走」。アムステルダム大会では女子陸上が正式種目に。国内予選を席けんした人見絹枝(菅原小春)はプレッシャーに押しつぶされ、期待された100メートルで惨敗。このままでは日本の... 続きを読む
『いだてん』第22回「ヴィーナスの誕生」〜シマのあこがれ|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛、大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第22回「ヴィーナスの誕生」。東京府立第二高等女学校では、四三(中村勘九郎)の熱血指導によって女学生たちがスポーツに打ち込んでいた。教え子の富江(黒島結菜)たちは全国的なスポーツアイドルとなるが... 続きを読む
『いだてん』第20回「恋の片道切符」〜100年後の五輪を夢見て|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛、大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第20回「恋の片道切符」。治五郎(役所広司)の手紙によってマラソンがオリンピックに復活し、大正9年、四三(中村勘九郎)は十種競技に挑む野口(永山絢斗)ら15人の選手たちとアントワープへ旅立つ。現地... 続きを読む
『いだてん』第17回「いつも二人で」〜クドカンが描く「妻」とは?|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛、大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第17回「いつも二人で」。1915年、戦争でベルリンオリンピックの開催中止決定居に激しく落ち込む四三(中村勘九郎)。再起するきっかけの影には妻・スヤ(綾瀬はるか)の存在があった。一方、明治神宮にスタジ... 続きを読む
『いだてん』第15回「あゝ結婚」〜大竹しのぶの魅力を引き出す演出|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛、大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第15回「あゝ結婚」。兄・実次に呼ばれて熊本に帰った四三を待ち受けていたのは、夫の重行を亡くしたスヤとの見合いだった。重行の母・池部幾江と実次に強引に押しきられる形になったものの、互いに好きだった... 続きを読む
『いだてん』第13回「復活」〜複眼の演出が物語を照らす|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第13回「復活」。四三は敗退した。しかしその記憶は朦朧としている。ダニエルとともにマラソンコースをたどるうちに、四三は次第に自分のたどった道を想い... 続きを読む
『いだてん』第12回「太陽がいっぱい」〜ストックホルムが見せた夢|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第12回「太陽がいっぱい」。いよいよ始まったストックホルムオリンピックのマラソン競技。スタートで遅れをとった四三は次第に巻き返しをはかり、次々と順... 続きを読む
『 いだてん』第11回「百年の孤独」〜播磨屋の縫った日の丸を胸に|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第11回「百年の孤独」。いよいよ1912年、ストックホルムオリンピック開会式。日本初のオリンピック選手となった四三と弥彦が見たものとは…。 〈「いだてん... 続きを読む
『いだてん』第10回「真夏の夜の夢」〜旅と足袋と孤独|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第9回「真夏の夜の夢」。ストックホルムに到着し、海外の競合選手に驚愕する四三と弥彦。彼らが見たものとは…。 〈「いだてん」第9回「さらばシベリア... 続きを読む
『いだてん』第8回「敵は幾万」〜「負けたら切腹」の文化とは|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第8回「敵は幾万」。四三の兄が熊本から四三に渡航費の大金を渡すため上京、そこで四三はおさなじみのスヤの結婚を知らされる。そしていよいよ、ストック... 続きを読む
いだてん第6回「お江戸日本橋」〜治五郎は蒸気、四三は液|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第6回「お江戸日本橋」。羽田で行われたストックホルム・オリンピックの予選会で見事世界記録を大幅に更新してゴールした四三。これで日本の「いだてん」... 続きを読む
いだてん第5回「雨ニモマケズ」〜志ん生が語る「芝浜」とドラマ構造|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」第5回「雨ニモマケズ」。明治44(1911)年、ストックホルム・オリンピックへの参加選手を決めるために開かれた羽田での予選会。10里の道を語る志ん生、走... 続きを読む
いだてん第4話「小便小僧」〜ピエール瀧の頭|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。いよいよスタートした大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。今回は第4話「小便小僧」。熊本で生まれ育ち、日本で初めてオリンピックに参加した男・金栗四三が参加したのは高師のマラソン大会... 続きを読む
いだてん第3話「冒険世界」〜美川、『三四郎』に発情す|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。いよいよスタートした大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。今回は第3話「冒険世界」。熊本で生まれ育った、日本で初めてオリンピックに参加した男・金栗四三。彼が友人の美川と共に東京高等... 続きを読む
いだてん第2話「坊っちゃん」〜父が、うそをついた|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。いよいよスタートした大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。今回は第2話「坊っちゃん」。いよいよ前半の主人公と言われている、日本で初めてオリンピックに参加した男・金栗四三の半生が語ら... 続きを読む
第1回「夜明け前」〜Pがやってきた|今週の「いだてん」噺|細馬宏通|cakes(ケイクス)
脚本・宮藤官九郎、音楽・大友良英、演出・井上剛と、伝説の朝ドラ「あまちゃん」の制作チームが再結集。いよいよスタートした大注目のNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺〜」。放送直後から大反響、「東京天狗倶楽部」(TNG)がトレンド入りするなど、話題となった第1話「夜明け前」を細馬さんはどう見たの... 続きを読む
片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(打ち上げ編) – マンバ通信
前・中・後編でわたってお送りしてきた、片渕須直・細馬宏通のトークセッション。実はイベント終了後の打ち上げで、まだ二人の話は続いていたのです。そんなこともあろうかと、しっかり会話を収録しておりました。当日のイベント参加者も聞けていない初公開のトーク、じっくりお楽しみくださいませ。それにしても、居酒屋の会話とは思えぬ濃さ! 女性視点から見た「この世界の片隅に」 (打ち上げの酒場にて) 細馬 萩尾望都... 続きを読む
片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(中編) – マンバ通信
片渕須直と細馬宏通の「この世界の片隅に」をめぐるトークセッション、中編。今回、話題の中心となっているのは、原作の行間を読む作業や、アニメの音楽の付け方について。片渕監督の「音」へのこだわりを聞くと、また劇場に足を運びたくなることうけあいです。 前編はこちら すずさんは学校を卒業してから何をしていた? 細馬 僕がこの映画すごいと思ったのは、ものすごく早いでしょう? 笑いどころで「ワハハ」と笑ってる... 続きを読む
片渕須直×細馬宏通トークセッション 「この世界の片隅に」の、そのまた片隅に(前編) – マンバ通信
作品の細部にまでこだわって描写する監督・片渕須直。作品の細部を読み解こうとする研究者・細馬宏通。「この世界の片隅に」をめぐって、この二人のトークセッションが行なわれた。聞き手も受け手も、ものすごく細かいところについて語っていて、思わず「こまけー!」と声が出そうになるのだが、しかし読めば読むほど、原作も映画も本当に丁寧に作られた作品であることがしっかりと伝わってくるトークになっている。観客は原作と映... 続きを読む
細馬宏通『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか アニメーションの表現史』新潮社:夏目房之介の「で?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
https://www.shinchosha.co.jp/book/603735/ 細馬宏通『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか アニメーションの表現史』(新潮社 2013年10月25日刊)を送っていただいていたのだが、ちょっと忙しかったので、ようやく読んだ。 いやあああ、これはすっごく面白い本です。オススメです。とくに、映画史、アニメ史、あるいはマンガについても研究的な興味のある向きは、ぜひとも読んで... 続きを読む