100年前の「第九」　日本人初演の楽譜発見　“音楽の殿様”が支援 | 毎日新聞

2024/12/09 12 users 殿様 ベートーベン 当主 初演 毎日新聞

紀州徳川家の第16代当主で、西洋音楽の普及に尽力したことから“音楽の殿様”と称される徳川頼貞（1892～1954年）が収集した音楽資料「南葵（なんき）音楽文庫」（約2万点）から、1924（大正13）年に日本人が初めてベートーベン「交響曲第9番」全4楽章を演奏した時の楽譜が発見された。 初演から100年を機に、和歌山市の和... 続きを読む

紀州徳川家のコレクション　「魔王」初版楽譜も公開か（1/2ページ） - 産経ニュース

2020/03/18 20 users ベートーベン バッハ すいぜん コレクション 魔王

世界に十数点しか残っていないバッハの初版楽譜やベートーベンの自筆楽譜…。そんなクラシック音楽ファン垂涎（すいぜん）の貴重な資料約２万点を集めた和歌山県の「南葵（なんき）音楽文庫」について、県が３月末にも一部資料の画像をインターネット上で公開する。紀州徳川家第１６代当主、徳川頼貞（よりさだ）（１８９... 続きを読む

わかやま新報 » Blog Archive » 「南葵音楽文庫」県に寄託　ベートーベン自筆譜も

2016/12/05 8 users 寄託 ロシ ベートーベン 当主 造詣

紀州徳川家の第１６代当主・徳川頼貞（１８９２～１９５４）が東京・麻布に整備した国内初の音楽専用ホール「南葵（なんき）楽堂」の併設図書館に所蔵され、昭和５２年から読売日本交響楽団が所有していた貴重な音楽書や楽譜のコレクション「南葵音楽文庫」約２万点が県に寄託されることが決まり、２日、県庁で調印式が行われた。 膨大な資料の多くは西洋音楽に対する造詣の深さで知られた徳川頼貞が収集。ベートーベンによるロシ... 続きを読む