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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【詳報】「紀州のドン・ファン」遺言書有効 田辺市に約13億円寄付、和歌山地裁(紀伊民報) - Yahoo!ニュース
「紀州のドン・ファン」と呼ばれ、2018年5月に急性覚醒剤中毒で死亡した和歌山県田辺市の野崎幸助さん(当時77歳)が生前に書いたとされる遺言書について、親族が無効確認を求めた訴訟で、和歌山地裁(高橋綾子裁判長)は21日、親族側の主張を退け、遺言書は有効だとする内容の判決を言い渡した。 【紀州のドン... 続きを読む
無症状者の6割が入院後発症 新型コロナ、重篤化や死亡例も(紀伊民報) - Yahoo!ニュース
和歌山県内で発生した新型コロナウイルス感染者で、当初無症状だった人のうち、6割が入院中に発熱やせきなどを発症していたことが、県のまとめで分かった。重篤化や死亡に至ったケースもあり、県福祉保健部の野尻孝子技監は「症状がないからといって安心してはいけない。急激に悪化する事例もあり、(陽性者全員)入院... 続きを読む
寒波で熱帯魚「凍死」 白浜に大量漂着 (紀伊民報) - Yahoo!ニュース
寒波の影響で海水温が低下し、和歌山県白浜町臨海の北浜海岸に「凍死」した熱帯魚が大量に漂着している。調査する京都大学瀬戸臨海実験所の久保田信准教授(65)によると、1月28日~2月4日に27種220匹が漂着した。「2011年以来の大量漂着。海水温が最も低くなるのはこれからなので、今後も珍しい魚が漂着するかもしれない」と注目している。 久保田准教授は同実験所近くの北浜海岸をほぼ毎日訪れ、流れ着いた魚介... 続きを読む
脳の神経回路、男女で違い 和医大が明らかに - AGARA 紀伊民報
性別によって脳の神経回路網(ネットワーク構造)に違いがあることを、和歌山県立医科大学の金桶吉起教授らが研究で明らかにした。女性は月経周期によって変化することも分かり「脳に作用する睡眠剤や抗不安薬の使用を含めた神経精神疾患の治療研究には、性別や女性の月経周期を考慮する必要がある」と指摘している。 脳の神経細胞は150億個あり、互いにネットワークを組み、情報を交換しているが、場所によってつながりの程度... 続きを読む
ネットでトンボの生息地保護 写真撮影で立ち入り後絶たず (紀伊民報) - Yahoo!ニュース
和歌山県の古座川町教育委員会と町文化財保護委員会は15日、町天然記念物の「ハッチョウトンボ」が見られる同町直見の大谷湿田に、人が立ち入らないようネットを張った。湿田にはハッチョウトンボなどを観察しやすいよう木道が設けられ、多くの人が写真撮影などに訪れるが、今年は湿田へ入るケースが目立つためで、両委員会はマナーを守るよう呼び掛けている。 ハッチョウトンボは県レッドデータブックで準絶滅危惧種に分類され... 続きを読む
「福島の火事」/AGARA 紀伊民報
2日付の当欄に書いた「山火事と放射能」について「いたずらに不安をあおるな」と、数多くの批判を頂いた。福島県内の農家からは「自家測定の数字には変化がない。なのにあんな記事が出ると風評被害が助長される。大変な迷惑だ」とおしかりがあった。 ▼福島県の地方紙などからもコラムの意図について取材があった。「不安をあおる気は毛頭ない。帰還困難区域に指定され、除染のできていない山林で火災が起き、地上からの消火活動... 続きを読む
福島県・浪江町の山火事 「放射性物質が舞う」デマ広がる 地元消防は「火災前から大きな変動なし」と否定
インターネット上では火災発生直後から、「放射性物質が飛散する」恐れがあるとして”注意”や対策を呼びかけるコメントが出回った。 和歌山県の地元紙「紀伊民報」は コラム で「放射能汚染の激しい地域で山火事が起きると、高濃度の放射線物質が飛散し、被ばくの懸念がある」などとするネット上の情報を紹介している。 事実関係はどうなっているのか。 BuzzFeed Newsの取材に7日、消火活動を続ける双葉消防本... 続きを読む
Yahoo!ニュース - 県立高校の採用試験に教員免許不要 来年度から理系博士号取得者 (紀伊民報)
来年度から理系の博士号を持っていれば、教員免許を取らなくても、和歌山県立高校の教員採用試験を受験でき、教員になることが可能になった。受験科目も一部免除する。県教委によると、将来、科学技術や地域産業を担っていく専門家を育てるため、専門的な知識や技能がある教員を確保するのが目的という。 県教委が28日、発表した。博士号取得者への優遇は本年度試験から導入し、受験科目の「校種・教科専門」を免除しているが、... 続きを読む
無線操縦ヘリ「迷惑」 田辺市の花火大会 (紀伊民報) - Yahoo!ニュース
和歌山県の田辺市扇ケ浜で4日夜に開かれた田辺花火大会(田辺観光協会、田辺市主催)で、複数の無線操縦ヘリコプターが上空を飛び回った。同協会は「花火を楽しんでいる人の迷惑になるのでやめてほしい。来年度以降、対応を検討していきたい」と話している。 花火大会は午後8時から30分間。花火が打ち上げられる中、無線操縦ヘリは赤い光を点灯させながら飛んだ。花火を空撮していたとみられ、観客から「目障り」との声が出た... 続きを読む
「梅干しでおにぎり条例」制定目指す みなべ町議会 (紀伊民報) - Yahoo!ニュース
和歌山県みなべ町議会の産業建設常任委員会(下村勤委員長、7人)が、おにぎりを作る際には積極的に梅干しを使っていこうと町民に呼び掛けることなどを盛り込んだ「梅干しでおにぎり条例」(仮称)の制定を目指している。全国初の条例をアピールし、梅干しの消費拡大につなげることが狙い。近く町内の生産者や加工業者らと意見交換した上で、町議会9月定例会(16日開会)で条例案を提案したい考えだ。 町議会の議会運営委員会... 続きを読む
都市部の大学と過疎地を引き合わせ 和歌山県が新制度 (紀伊民報) - Yahoo!ニュース
和歌山県は本年度、地域活性化などの実践的研究や活動をしたい都市部の大学と、県内の過疎地域を引き合わせる制度を始める。大学のノウハウや学生の若い力で、地域課題を解消してもらうのが狙い。大学側にも学生の教育や研究などに生かしてもらう。都道府県が大学と市町村からニーズを聞いてマッチングさせる制度は全国初という。 事業名は「大学のふるさと」。県は市町村に地域課題を、大学を訪問して研究や活動の需要を調査し、... 続きを読む
県立4博物館の機能を強化 教育文化の拠点に 和歌山 (紀伊民報) - Yahoo!ニュース
和歌山県は22日、県立4博物館(近代美術館、博物館、自然博物館、紀伊風土記の丘)について「人事制度や展覧会の企画決定、施設の充実などの機能を強化していく」と発表した。入場者の増加を図るため県、県教委、博物館の関係を見直し、世代にかかわらず多くの県民が利用する教育文化拠点にしていきたいという。 機能強化プランは主に(1)展覧会・教育普及事業の充実(2)学芸員の充実(3)施設の充実。プランは本年度から... 続きを読む
大半の教室にエアコンなし、2学期どう過ごす 田辺西牟婁の市町立学校 (紀伊民報) - Yahoo!ニュース
厳しい残暑の中で始まる2学期を前に、和歌山県田辺西牟婁地方の学校では暑さ対策が喫緊の課題となっている。県立の学校ではすべての普通教室にエアコンが設置されているが市町立の学校では大半の普通教室にエアコンがない。教室の暑さ対策について、市町教委の話を聞いた。 県教委は2004年度からの5年間で、すべての県立高校の普通教室にエアコンを設置した。田辺中など県立中学校や県立支援学校の普通教室にも整備している... 続きを読む