第4回： 粗利単価は平均ではなく分布で見る | EC BOOTCAMP

2017/10/17 16 users レクチャー 分布 ＥＣ EC BOOTCAMP 受注件数

前回のレクチャーでは 『中小規模のECは粗利単価で勝負しなければならない』 という説明をしました。 そして粗利単価が333円のA社と2,500円のB社の例を紹介しました。 粗利単価は、 粗利単価＝粗利額÷受注件数 という式で算出されます。 この式は 非常に重要なこと を教えてくれます。 それは、 粗利単価は粗利額を受注件数で割った平均値 だということです。 つまり、実際には粗利単価100円の注文が... 続きを読む

【続報】『2,000円以上購入で送料無料』がなぜ失敗したのか？ | FULL KAITEN BLOG

2017/06/06 17 users 続報 羅列 FULL KAITEN BLOG べびちゅ 分布図

以前、 『2,000円以上購入で送料無料』がなぜ失敗したのか？ という記事で、 ベビー服ＥＣ『べびちゅ』 史上最大級の失敗 について、その原因を客単価と粗利単価の数値を使って、説明させていただきました。 今回は、実際の客単価と粗利単価の分布図を使って、 2,000円以上購入で送料無料の期間にいかにおかしなことが起きていたかを説明したい と思います。 分布図にして視覚的にみると、単なる数字の羅列をみ... 続きを読む

「400円引きクーポン」の客単価が1,525円も下がった理由 | FULL KAITEN BLOG

2017/04/21 32 users FULL KAITEN BLOG 客単価 粗利 びちゅ 理由

弊社が運営する ベビー服ネットショップ『べびちゅ』 では、べびちゅ会員や新規会員登録時に様々な種類のクーポンを配布して、クーポン施策のテストを行っています。 クーポンを配布すると受注数が増えます。 さらに『客単価』や『粗利単価』も上がれば、『売上』と『粗利』が最大化されます。 なので、『客単価』や『粗利単価』を上げるクーポン施策を見つけることが、とても重要です。 べびちゅでは、様々なテストを繰り返... 続きを読む