安倍首相は本当に「陸自の日報隠し」を知らなかったのか（布施 祐仁） | 現代ビジネス | 講談社（1/4）

2018/04/13 114 users 布施 小槌 日報 祐仁 南スーダンPKO

止まらない「隠蔽の連鎖」 次から次へと、まるで「打出の小槌」のように日報が出てきている。 昨年、防衛省が当初は「廃棄済で存在しない」と言っていた南スーダンPKO（国連平和維持活動）派遣部隊の日報が、後に出てきて大きな問題になった。防衛監察本部の特別防衛監察の結果、陸上自衛隊がこれを組織的に隠蔽していたことが明らかになり、関係者は処分された。 そして今回、昨年2月に当時の稲田朋美防衛大臣が不存在と国... 続きを読む

稲田朋美が辞任すべきでない、これだけの理由 | ハーバービジネスオンライン

2017/07/24 269 users 稲田朋美 生長 蠢動 財源 稲田大臣

稲田朋美には公職者としての能力に欠けるが…… 筆者がハーバービジネスオンラインに寄稿した過去の原稿を読んでいただきたい。 ● 立憲主義を愚弄する稲田朋美防衛大臣は、即刻、辞任すべきである！ ● 稲田防衛大臣と国有地払い下げ事件の塚本幼稚園を結ぶ「生長の家原理主義ネットワーク」――シリーズ【草の根保守の蠢動 特別編】 ● 「財源のない子供手当ならば、軍事費の増大を」発言の稲田大臣は、明治の政治家の顰... 続きを読む

「誤解」と言わせないための稲田朋美入門｜ワダアキ考　〜テレビの中のわだかまり〜｜武田砂鉄｜cakes（ケイクス）

2017/07/05 224 users 答弁 他人事 稲田大臣 南スーダンPKO日報問題 武田砂鉄さん

森友学園問題や南スーダンPKO日報問題、さらに今回の「誤解」問題と、連日マスコミを賑わせている稲田朋美防衛大臣。もはや何を謝っているのか、または謝る気があるのかさえわからない答弁に、辟易している人も多いはず。そもそも稲田大臣の何が問題なのか、「誤解」が起きないように、武田砂鉄さんが読み解きます。 まるで他人事のように繰り返すばかり 自分たちだけよければよい。勝つためには手段を選ばない。嘘をついても... 続きを読む

漠としたイメージとしての失言：日経ビジネスオンライン

2017/06/29 187 users 師団 国政 要旨 演説 失言

稲田朋美防衛大臣が都議会議員選挙の応援演説の中で、失言を漏らした。 　朝日新聞が伝える当日の演説の要旨は以下の通りだ。 《東京都ではテロ対策、災害、首都直下型地震も懸念される中、防衛省・自衛隊と東京都がしっかりと手を携えることが非常に重要だ。地元の皆さまと国政をつなぐのは自民党の都議会の先生しかいない。（演説会場の）板橋区ではないが、隣の練馬区には自衛隊の師団もある。何かあった時、自衛隊がしっかり... 続きを読む

【大スクープ】稲田朋美防衛大臣、森友学園の塚本幼稚園で顧問弁護士を担当していた！｜情報速報ドットコム

2017/03/03 178 users 稲田朋美氏 森友学園 塚本幼稚園 保守 防衛大臣

稲田朋美防衛大臣が過去に森友学園の塚本幼稚園で顧問弁護士を担当していたことが判明しました。 これは稲田朋美氏が過去に何度も参加したことがある「保守の会」の会長・松山昭彦氏が明らかにした情報で、２０１５年３月にフェイスブックの投稿で「国会議員になる前の稲田朋美先生は塚本幼稚園の顧問弁護士だったそうです。驚きました」とコメントしています。 稲田朋美氏は防衛大臣に就任してから塚本幼稚園に表彰状を送ってお... 続きを読む

沖縄オスプレイ事故、なぜ墜落ではなく「不時着」と報道？　防衛省に聞いた

2016/12/14 409 users 不時着 オスプレイ 沖合 墜落 不時着水

防衛省によると、2016年12月13日午後9時半ごろ、沖縄県名護市東海岸から約1キロの沖合で、米軍MV-22オスプレイ1機が「不時着水」した。5人が搭乗していたが、全員が救助されたが、2人が負傷しているという。 これを受け、稲田朋美防衛大臣は、マルチネス在日米軍司令官に、「事故に関する原因究明・情報提供、安全」が確認されるまで、オスプレイの飛行を停止するよう、電話で申し入れた。 墜落と不時着の違い... 続きを読む

稲田朋美防衛大臣が、誤解を払拭したいと語った直後、持論の封印に失敗 - 法華狼の日記

2016/08/06 161 users 持論 法華狼 封印 誤解 直後

防衛大臣に就任して初めて、8月4日におこなわれた記者会見でのこと。 防衛省・自衛隊：防衛大臣臨時記者会見　平成28年8月4日（17時14分?17時42分） まず、各メディアに右翼視されている現状に対して、誤解をといていきたいと語っている質疑がある。 Ｑ：大臣の就任が決まってから、中国やフランスのメディアなどが、右翼政治家と指摘していたと思うのですけれども、大臣のそれについての御見解と、自分をどうい... 続きを読む