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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users柳美里さんと長渕剛さんが校歌 福島・南相馬の新設高校:朝日新聞デジタル
今年7月に原発事故に伴う避難指示が一部解除された福島県南相馬市で、来春開校する県立高校の校歌を芥川賞作家の柳美里さんと歌手の長渕剛さんが手掛けることになった。 2人が作詞・作曲するのは県立小高産業技術高校の校歌。東京電力福島第一原発事故の影響で、仮設校舎に移転している小高商業と小高工業の2校を統合し、来年4月に新設される。 校歌選定委員会が南相馬市に住む柳さんに作詞を依頼。柳さんが昨年の本の対談で... 続きを読む
津波に耐えた一本松で初日の出 福島・南相馬 NHKニュース
福島県南相馬市では、震災の津波に耐え、被災地の希望の象徴になっている「かしまの一本松」に、地元の人たちが訪れて、初日の出を拝みました。 この一本松は、樹齢およそ200年、高さが25メートルのクロマツで、津波で傷ついた幹には薬が至る所に塗られています。去年の夏ごろから葉の枯れ具合が一気に進み、地元では、このまま枯れてしまうのではないかと心配されています。 それでも、りんとして立ち続ける一本松の姿を見... 続きを読む
福島・南相馬が「脱原発都市」宣言へ NHKニュース
東日本大震災からまもなく4年になるなか、原発事故の影響で今も多くの人たちが避難している福島県南相馬市の桜井市長は15年後までに市内の消費電力のすべてを再生可能エネルギーで賄い、原子力発電に依存しないまちづくりを目指す「脱原発都市」を宣言する方針を明らかにしました。 2日から始まった南相馬市議会の定例会で桜井勝延市長は「原発事故の過ちをしっかり歴史に刻み、新しい南相馬市を築くためにも原子力エネルギー... 続きを読む
福島・南相馬「野生サル」セシウム影響、骨格筋に蓄積傾向 (福島民友新聞) - Yahoo!ニュース
福島、南相馬の両市で2013(平成25)年以降に捕獲された野生のニホンザルの体内組織を調べた結果、骨格を動かす筋肉の「骨格筋」に放射性セシウムが蓄積する傾向があることが19日、東北大などの研究で分かった。成分が近いカリウムなどと共に、セシウムが筋肉に交じりやすい性質を裏付けた。 環境省が都内で開いた野生動植物への放射線影響に関する意見交換会で、東北大加齢医学研究所が報告した。野生のニホンザルは除染... 続きを読む