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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersWWDC17は分水嶺。Apple「次の10年」に向けた変革と再編はじまる(神尾寿) - Engadget 日本版
WWDC(Apple World Wide Developers Conference)の招待状がメディア関係者の元にひらりと舞い込んできた。周知の通り例年6月に開催されるWWDCは、AppleのOSや製品向けにアプリやサービスをつくる開発者や技術者向けの一大イベントである。そこではAppleの最新テクノロジーがお披露目されるほか、Appleの哲学がティム・クックCEOをはじめ、同社経営幹部から事... 続きを読む
神尾寿が語るモバイル業界(3):2016年、販売奨励金が抑えられてもiPhoneは売れると思う理由 (1/3) - ITmedia Mobile
神尾寿が語るモバイル業界(3): 2016年、販売奨励金が抑えられてもiPhoneは売れると思う理由 (1/3) キャッシュバックや販売奨励金を抑えられることで、2016年は特にiPhoneが売れなくなるといわれているが、神尾氏はむしろ「逆だと思う」という。また、Android勢が逆襲するために必要なこととは? ITジャーナリストの神尾寿氏とともに2015年のモバイルを総括しつつ、2016年以降の... 続きを読む
神尾寿が語るモバイル業界(2):2015年に変わったのはドコモ、タスクフォースでは「キャリアが総務省に勝った」 (1/2) - ITmedia Mobile
神尾寿が語るモバイル業界(2): 2015年に変わったのはドコモ、タスクフォースでは「キャリアが総務省に勝った」 (1/2) 神尾寿氏とともに、2015年のモバイル業界を振り返る短期連載。第2回では通信キャリア3社と、総務省が10月~12月にかけて実施した携帯電話料金のタスクフォースについて評価する。 ITジャーナリストの神尾寿氏とともに2015年のモバイルを総括しつつ、2016年以降の業界動向を... 続きを読む
神尾寿のMobile+Views:Appleらしい「ユーザー体験の再発明」――iPhone 6s/6s PlusとiPad Proが作り出す新たなスタンダード (1/3) - ITmedia Mobile
神尾寿のMobile+Views:Appleらしい「ユーザー体験の再発明」――iPhone 6s/6s PlusとiPad Proが作り出す新たなスタンダード (1/3) 2015年のApple新商品発表会では、iPhone 6s/6s Plusをはじめ、iPad Pro、Apple Pencil、新しいApple TVといった多彩な製品が披露された。今回の発表で、Appleは世界に何を示したのか... 続きを読む
神尾寿の時事日想:NTTドコモが「第3のOS」Tizenスマホを販売延期した理由 (1/3) - Business Media 誠
iPhoneでもAndroidでもないスマホOS「Tizen(タイゼン)」――ドコモは、サムスンなどとともに準備を進めていたTizen搭載スマートフォンの発表を延期した。撤退を視野に入れた抜本的な見直しと言っていい。筆者はこれを「英断だ」と評価する。 NTTドコモは1月16日、2013年度内に予定していたTizen OSを搭載するスマートフォンの導入を当面見送ることに決めたと発表した(参考記事)。... 続きを読む
神尾寿の時事日想:絶好調はいつまで続く? 「iPhoneひとり勝ち」な日本のスマホ市場 (1/3) - Business Media 誠
iPhoneの快進撃が止まらない。 9月20日のiPhone 5s / 5c発売以降、BCNやGfK Japanの販売ランキングはiPhone一色になっている。まさに「iPhoneだらけの販売ランキング」である(参考記事)。 これらのランキングは家電量販店のPOSデータが主な母集団であるため、Apple Storeやキャリアショップも含む端末販売市場すべての実態が現れているわけではない。しかし筆者... 続きを読む
神尾寿のMobile+Views(特別編):“iPhone戦線”でドコモはどう戦うか――NTTドコモ加藤社長 単独インタビュー (1/2) - ITmedia Mobile
神尾寿のMobile+Views(特別編):“iPhone戦線”でドコモはどう戦うか――NTTドコモ加藤社長 単独インタビュー (1/2) 「ドコモからiPhone」の発表から1週間あまり。いよいよドコモから「iPhone 5s」「iPhone 5c」が発売された。ドコモはどのような姿勢で“iPhone戦線”に望むのか。加藤薫社長にインタビューした。 NTTドコモからiPhone発売。あの電撃的な... 続きを読む
神尾寿のMobile+Views:ドコモ、iPhone参入のインパクト (1/2) - ITmedia Mobile
iPhone 5s/5cが発表されてから、特に大きな話題を集めているのがドコモの参入だ。同社が発表する端末価格や料金体系、各種サービスの対応状況に人々の関心が集まっている。ドコモのiPhone参入はどのような意味を持つのか? あらためて考えてみたい。 9月10日(現地時間)の発表以降、世間では「ドコモ版iPhone」の話題で持ちきりである。ドコモが発表する端末価格や料金体系、各種サービスの対応状況... 続きを読む
神尾寿の時事日想:新型iPhoneはなぜ2モデルなのか、そしてドコモ参入の意味 (1/3) - Business Media 誠
9月10日、AppleはiPhone 5s/5cを発表、そしてNTTドコモがiPhoneを取り扱うことも正式に発表された。なぜ今回、iPhoneは2モデルになったのか。そしてAppleがドコモを「特別扱い」する理由とは? 既報のとおり、Appleが10日(現地時間)、新型iPhoneとして「iPhone 5s(参考記事)」と「iPhone 5c(参考記事)」を発表した。詳しくは速報記事に譲るが、今... 続きを読む
神尾寿の時事日想:なぜ、日本でiPhoneは売れるのか。 (1/5) - Business Media 誠
2007年の初代発売から約6年。Appleの「iPhone」はスマートフォン市場のけん引役であり続けた。ここ数年はGoogleのスマートフォン向け基本ソフト「Android」を搭載するAndroidスマートフォンも伸びてはいるが、単一モデルとしてのシェアはいまだiPhoneがトップだ。競争が激しく、栄枯盛衰が著しいスマートフォン市場の中でリーダーの座を守り続けている。 とりわけここ日本では、iPh... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想:Xperiaの半分しか売れなかったGALAXY――ツートップの差はなぜ開いたのか? (1/3)
ドコモの「ツートップ戦略」(参考記事)の結果が見えてきた。 ツートップとはドコモが今夏モデルから敷いた販売戦略のことだ。これまで各メーカーを平等に扱ってきた護送船団方式を改め、商戦期ごとに特定のメーカーおよびモデルを「一推し」として選定。そこに広告費や販売支援金を集中させるというものだ。この夏商戦では、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia A SO-04E」とサムスン電子製の「GA... 続きを読む
神尾寿のMobile+Views:あの感動、再び――Appleは新たな時代に踏み出した (1/4) - ITmedia Mobile
6月10日(現地時間)に開催された「WWDC2013」では、OS XとiOSの新バージョンが発表されたほか、「MacBook Air」と「Mac Pro」のモデルチェンジが行われた。WWDC 2013で示された未来とは――。キーノートから読み解いていきたい。 ふたつのOSを同時に進化させる。 Appleはここ数年、毎年6月に開催する「Apple World Wide Developpers Con... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想:iPhone導入の布石か?――ドコモ「ツートップ戦略」の効能と課題 (1/3)
「これがドコモのツートップ」 5月15日の新商品発表会で、NTTドコモの加藤薫社長は、そう強調しながら右手で「2」を作った。まるで「ビクトリー (勝利)」のVサインのように。 ドコモの「ツートップ」機種を紹介するNTTドコモの加藤薫社長(出典:ITmedia Mobile) スマートフォンの普及が進み、購入ユーザー層がこれまでのハイエンド層から一般ユーザー層に変化する中、最大手のNTTドコモが打ち... 続きを読む
神尾寿の時事日想:ケータイメールは死ぬのか (1/3) - ITmedia Mobile
かつて「メアド教えて」と言われたら、教えるのはiモードに代表されるケータイメールだった。しかし今や携帯電話メッセージの主役はLINEに取って代わられている。2013年の1月、ある象徴的な出来事があったのだ。 今から10年前、「メアド教えて」といったら、ドコモのiモードやauのezwebといった携帯電話会社(キャリア)のメールアドレスを尋ねることだった。これら通信キャリアが提供するメールサービス、キ... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想:ケータイメールは死ぬのか (1/3)
今から10年前、「メアド教えて」といったら、ドコモのiモードやauのezwebといった携帯電話会社(キャリア)のメールアドレスを尋ねることだった。これら通信キャリアが提供するメールサービス、キャリアメールはケータイメールとも呼ばれ、“ケータイ”の普及とともに急速に広がった。日本ではPCよりも先にケータイが1人1台のネット端末になったことや、海外に比べてショートメッセージサービス(SMS)の使い勝手... 続きを読む
神尾寿のMobile+Views:そろそろ汚名返上? 改善されたiOSの「マップ」を試す (1/2) - ITmedia Mobile
Appleの歴史は、失敗と試行錯誤の歴史でもある。 古くは「iPod」、近年では「iPhone」や「iPad」など、市場を丸ごと創造するような大成功がある一方で、市場から手痛い反応を受けた失敗作も少なくない。 直近においてAppleの“失敗”と言われてもしかたなかったものは、昨年のiOS 6で投入されたApple純正の地図「マップ」だろう。Google Mapsベースから独自仕様のものに改められた... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想:進む若年層の軽自動車シフト――今こそ「軽自動車」の定義を見直すべきだ (1/3)
じわりじわりと、それは進んでいた。国内市場における「軽自動車シフト」だ。 小型車へのダウンサイジングは今や多くの先進国に共通する傾向である。これまで海外のコンパクトカーといえばフォルクスワーゲンの「Polo」やプジョーの「208」、MINIの「MINI」などが属するBセグメント※が主流だったが、今年はフォルクスワーゲンの「Up!」やメルセデスベンツ「スマートED」(Smartの電気自動車版、参照記... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想:今年日本で注目の「第4のエコカー」、クリーンディーゼルとは? (1/3)
21世紀のクルマにとって「エコ」は当たり前のものになっている。CO2排出量制限を軸とした環境規制も年々厳しくなる中で、クルマ向けのエコ技術は長足の進歩を遂げた。 その筆頭が、ハイブリッドカー(HV)であることは間違いないだろう。ガソリンエンジンなど内燃機関と電気モーターを組み合わせたハイブリッドカーは、1997年にトヨタ自動車が投入した初代プリウスから本格的な普及が始まり、今ではトヨタやホンダの主... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想:月間維持費1万円を実現せよ――「若者のクルマ離れ」を考える (1/3)
1月5日、ソニー損保が「新成人のカーライフ意識調査 2012」を発表した(参照記事)。これは1991年4月2日から1992年4月1日生まれの男性500名・女性500名(有効回答数1000人)の新成人に対し、クルマに対する関心やカーライフへの意識を調査したもの。昨今、自動車業界を中心に「若者のクルマ離れ」と言われているが、その実態がつまびらかになっている。 まず新成人の免許保有率だが、男性62.2%... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想・特別編:対iPhone4S――一般層へのスマホ普及に向けた、ドコモの2つの戦略とは? (1/3)
Appleの「iPhone 4S」発売が大きな話題になる中、NTTドコモが2011年冬~2012年春モデルを発表した(参照記事)。同社は今回、新端末の投入はもとより、新料金プランや新たなコンテンツサービス、次世代インフラ「Xi」の展開計画変更(参照記事)を発表。これまでドコモ内で「禁じ手」といわれてきたキャリア内音声定額サービスの投入にも踏み切るなど、その内容は近年まれに見る大きなものだった。 ド... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想・特別編:2011年夏モデルに見る、「スマホ時代に最適化」されたauの戦略 (1/3)
KDDI代表取締役社長の田中孝司氏 「スマートフォンへの対応が遅れた」 今から1年前の2010年9月10日、KDDI新社長への昇格が決まった田中孝司氏は、記者会見においてそう語った(参照記事)。その後12月の社長会見においても、「KDDIは変化に気づくのが少し遅れた。(スマートフォンでは)他社に必ず追いつく」と強調。2011年度に入ってからは新時代に即した戦略と体制を構築してきた。 そして9月26... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想・特別編:スマートフォン・タブレット端末が駆逐する「ある市場」 (1/2)
著者プロフィール:神尾 寿(かみお・ひさし) IT専門誌の契約記者、大手携帯電話会社での新ビジネスの企画やマーケティング業務を経て、1999年にジャーナリストとして独立。ICT技術の進歩にフォーカスしながら、それがもたらすビジネスやサービス、社会への影響を多角的に取材している。得意分野はモバイルICT(携帯ビジネス)、自動車/ 交通ビジネス、非接触ICと電子マネー。現在はジャーナリストのほか、IR... 続きを読む
Business Media 誠:神尾寿の時事日想・特別編:カーシェアリングと自動車販売の意外な関係――MINI + タイムズプラスは、なぜ実現したのか (1/4)
著者プロフィール:神尾 寿(かみお・ひさし) 『TOYOTAビジネス革命 ユーザー・ディーラー・メーカーをつなぐ究極のかんばん方式』 IT専門誌の契約記者、大手携帯電話会社での新ビジネスの企画やマーケティング業務を経て、1999年にジャーナリストとして独立。ICT技術の進歩にフォーカスしながら、それがもたらすビジネスやサービス、社会への影響を多角的に取材している。得意分野はモバイルICT(携帯ビジ... 続きを読む
Business Media 誠:電子マネー「nanaco」はどこが優れているのか(前編)
» 2007年06月20日 04時13分 UPDATE ニュース 神尾寿の時事日想: 電子マネー「nanaco」はどこが優れているのか(前編) セブン-イレブンで利用できる独自電子マネー「nanaco」が好調だ。筆者自身を振り返っても、“ほぼ毎日使う”電子マネーとなっている。他のFeliCa決済方式と比べたとき、nanacoはどこが優れているのだろうか。 [神尾寿,Business Media 誠... 続きを読む
ITmedia ビジネスモバイル:「ソフトバンクの名前いらない」を真剣に受け止めるべき
連載 神尾寿の時事日想: 「ソフトバンクの名前いらない」を真剣に受け止めるべき 携帯電話ビジネスで成功するには「ブランドの力」は非常に重要だ。秋に控えるMNPまで時間がないソフトバンクは、慎重なブランド戦略をとらなくてはならない。 2006年04月24日 11時52分 更新 インフォプラントはC-NEWSで「ソフトバンクのケータイ事業参入」をテーマにアンケート調査を行い、結果を発表した(4月21日... 続きを読む