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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users(社説余滴)3年目の「愚策の極み」 箱田哲也:朝日新聞デジタル
この世上、わかっちゃいるけどやめられないことは多い。が、誤りはたださねばならぬ。過ちては改むるにはばかることなかれ。 日本政府が2年前、半導体素材の韓国への輸出規制を強めたのは、問題だらけの悪手だった。 日本企業に賠償を命じた韓国の徴用工判決に、何ら是正措置をとらない韓国政府への報復である。 … 続きを読む
(社説余滴)「北風」はもう吹かない 箱田哲也:朝日新聞デジタル
北朝鮮問題で日米は100%ともにあると言う安倍首相が、いま一度それを確認に行った訪米が終わった。 北朝鮮の最高指導者、金正恩(キムジョンウン)氏の手帳には、日本以外の首脳との会談日程が次々に入る。首相は周辺に「焦る必要はまったくない」と語っているそうだが、どう強がっても孤立感が漂う。 中でも実… 続きを読む
【朝日新聞】論説委員コラム「北朝鮮化する日本?」がネットで炎上 「寒気がする。悪意しか感じない」「朝日は終わり。頭おかしい」(1/3ページ) - 産経ニュース
朝日新聞が11日付10面(オピニオン面)で掲載した箱田哲也論説委員(国際社説担当)のコラム「社説余滴 北朝鮮化する日本?」がネットで炎上している。 箱田論説委員は、軍事独裁政権が民政化して30年の節目の年に朴槿恵前大統領が大統領の座から引きずり下ろされた動きを引き合いに、国際会議をのぞいた際、「日本はどうしてかくも平穏なのか」という問いを韓国側の複数の出席者から受けたと書き出した。 箱田氏は、... 続きを読む
(社説余滴)安倍演説への違和感 村上太輝夫:朝日新聞デジタル
先月末にあった安倍首相の米議会演説は東アジアをめぐる歴史認識問題に焦点が当たったが、それよりも私が違和感を覚えたのは、日米関係史を語ったくだりだ。 「日本にとって米国との出会いとは、すなわち民主主義との遭遇でした。それは150年以上前にさかのぼり、年季を経ています」 幕末にやって来たペリー提督… 続きを読む