「戦争不拡大・反東条」を主張したカリスマ軍人・石原莞爾はなぜ“満州事変”を計画したのか | 文春オンライン

2019/09/16 24 users 満州事変 満州 謀略 満洲 異端児

解説：天才か異端児か　石原莞爾が満洲で繰り広げた謀略の実態は？ 現代の日本人が、70数年以上前の日本人にとって「満州」（現中国東北部）がどんな意味を持っていたのかを想像するのは難しい。戦争の結果を見れば、そこにすさまじい悲劇を見るのは当然だが、ゆかりのある人々にとって満州は、いまも痛切で複雑な感情を... 続きを読む

｢天才を潰し秀才を重用した｣日本型組織の末路 | リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

2019/08/15 8 users 秀才 東條英機 AFP リーダーシップ 満洲事変

石原莞爾という「天才」を葬ってしまった帝国陸軍の組織の誤ちを教訓として生かすには？ 写真は極東軍事裁判で戦犯裁判を受ける東條英機元首相（写真：AFP＝時事） 満洲事変を計画実行した軍人・石原莞爾と、陸軍大臣から首相に進み、日米開戦を決断した東條英機。天才肌である石原よりも、とくに大きな功績もなかった東... 続きを読む

小澤俊夫氏が警鐘 「共謀罪で言論の息の根が止められる」｜日刊ゲンダイDIGITAL

2019/08/13 26 users 満州 共鳴 息の根 特務機関 小沢健二氏

共謀罪の危険性を聞くなら、小澤俊夫氏だろう。筑波大名誉教授でドイツ文学者。世界的な指揮者、小沢征爾氏の兄、つまり、ミュージシャンの小沢健二氏の父親だが、今回はこの人自身の父親、開作氏の話から伺った。満州に渡り、石原莞爾に共鳴、五族協和を訴えた開作氏は大陸でも帰国後の日本でも特務機関の監視対象だっ... 続きを読む

石原莞爾６～昭和維新とアジア主義～ - 王蟲の子供

2018/06/16 11 users 東亜 石原莞爾編 王蟲 石原莞爾2 変遷

2018 - 06 - 15 石原莞爾６～昭和維新とアジア主義～ 歴史観 満州国 ～石原莞爾編～ - 王蟲の子供 石原莞爾2 - 王蟲の子供 石原莞爾3 ～最終戦争への準備期間としての統制～ - 王蟲の子供 石原莞爾４ 東亜・大東亜の範囲 - 王蟲の子供 満州国4～石原莞爾の中国観の変遷～（石原莞爾５） - 王蟲の子供 昭和維新 とは 五・一五事件 や 二・二六事件 で有名ですが、そもそも何なんで... 続きを読む

石原莞爾４　東亜・大東亜の範囲 - 王蟲の子供

2018/06/09 6 users 東亜 王蟲 論拠 大東亜 石原莞爾編

2018 - 06 - 09 石原莞爾４　東亜・大東亜の範囲 歴史観 満州国 ～石原莞爾編～ - 王蟲の子供 石原莞爾2 - 王蟲の子供 石原莞爾3 ～最終戦争への準備期間としての統制～ - 王蟲の子供 前回、 石原莞爾 が 国家主義 から世界統一に向かう中間に国家連合の時代があり、それが4つに収斂しつつあるという主張に対し、論拠が曖昧だと書いたんですが、第二次近衛内閣で 閣議決定 された基本国策... 続きを読む

石原莞爾2 - 王蟲の子供

2018/06/03 10 users 王蟲 石原莞爾2 左翼 石原莞爾編 大東亜共栄圏

2018 - 06 - 02 石原莞爾2 歴史観 さてさて「最近朝鮮事情」についてのシリーズが終わりましたところで、中断してた 満州国 関係のシリーズを続けたいと思ったのですが、 満州国 で括るのはちょっと保留して 石原莞爾 について書きたいと思います。 満州国 ～石原莞爾編～ - 王蟲の子供 満州国２ ～満州人脈編～ - 王蟲の子供 満州国３ 大東亜共栄圏と左翼の思想的類似性 - 王蟲の子供 で... 続きを読む

小澤俊夫氏が警鐘 「共謀罪で言論の息の根が止められる」 | 日刊ゲンダイDIGITAL

2017/04/02 236 users 満州 共鳴 息の根 特務機関 小沢健二氏

共謀罪の危険性を聞くなら、小澤俊夫氏だろう。筑波大名誉教授でドイツ文学者。世界的な指揮者、小沢征爾氏の兄、つまり、ミュージシャンの小沢健二氏の父親だが、今回はこの人自身の父親、開作氏の話から伺った。満州に渡り、石原莞爾に共鳴、五族協和を訴えた開作氏は大陸でも帰国後の日本でも特務機関の監視対象だったのである。テロ等準備罪などというが、治安維持法とどこが違うのか。今の安倍政権は日本をどこへ導こうとして... 続きを読む

【戦後70年特別企画】　「昭和陸軍」の失敗。エリート軍人たちは、どこで間違えたのか　敗戦は戦う前から見えていた | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

2015/07/26 338 users 敗戦 国力 東条英機 知恵 満州事変

第二次大戦時、アメリカと日本の国力には12倍の差があったと言われる。巨大な敵に、先人たちは本気で勝てると考えていたのだろうか。戦後70年のいまこそ、昭和陸軍の「戦略構想」を問い直す。 カギを握る4人のエリート 「満州事変以降の『昭和陸軍』をリードしたのは陸軍中央の中堅幕僚グループ『一夕会』。満州事変の2年前の1929年に結成されました。メンバーは東条英機、永田鉄山、石原莞爾、武藤章、田中新一ら約4... 続きを読む