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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users米中が南シナ海で威嚇合戦、本格戦争になれば勝つのはどちらか | 田岡俊次の戦略目からウロコ | ダイヤモンド・オンライン
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギ... 続きを読む
「韓国の仮想敵は日本」GSOMIAの“日韓接着”ははがれる運命だった | 田岡俊次の戦略目からウロコ | ダイヤモンド・オンライン
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギ... 続きを読む
「日本を守っていない」在日米軍の駐留経費負担5倍増額は不可能だ | 田岡俊次の戦略目からウロコ | ダイヤモンド・オンライン
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギ... 続きを読む
「平和ボケのタカ派」は日本を核戦争に向かわせる | 田岡俊次の戦略目からウロコ | ダイヤモンド・オンライン
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日... 続きを読む
トランプは日韓で多数が死ぬと知りつつ北朝鮮に「予防攻撃」を考える | 田岡俊次の戦略目からウロコ | ダイヤモンド・オンライン
1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日... 続きを読む
トランプ政権のシリア空爆をどう見るか?: 極東ブログ
トランプ政権によるシリア空爆をどう見るか? たぶん、こういう見方が出るんだろうなという見方が、ダイヤモンドオンラインに掲載されていたのをたまたま見かけた。軍事ジャーナリスト・田岡俊次による「米シリア攻撃の大義名分「化学兵器使用」は本当にあったか」( 参照 )である。その論点の1つは、「シリアが化学兵器を使ったとは思えない」ということで、その理由が「いくつか」示されている。 問題提示としては、「アサ... 続きを読む
1機200億円余のオスプレイが尖閣防衛で役に立たない理由|田岡俊次の戦略目からウロコ|ダイヤモンド・オンライン
防衛省は8月31日、平成28年度(2016年度)防衛予算の概算要求を決定した。総額は5兆0911億円で、今年度に比べ2.2%増で過去最大となった。これには在日米軍の再編・移転に関する経費1472億円や政府専用機の140億円も含まれているが、それを除いた本体の防衛予算でも4兆9299億円だ。 普通国債残高が今年度末には807兆円に達すると見られる激しい財政赤字の中、防衛予算は1998年度から2003... 続きを読む
自衛隊による海外人質救出が到底不可能な理由|田岡俊次の戦略目からウロコ|ダイヤモンド・オンライン
テロ組織「イスラム国」による日本人人質殺害事件を受けて、自衛隊による海外人質救出を行えるようにすべきとの議論が起こっている。だが現実には人質救出作戦は極めて難しく、特殊部隊の強化や「法の壁」を撤廃するだけでは済まない困難が立ちはだかる。 安倍総理は1月25日の、NHKの「日曜討論」で「イスラム国」による日本人人質殺害事件に関し、「このように海外で邦人が危害にあったとき、自衛隊は持てる能力を十分生か... 続きを読む
大新聞すら大間違い。「安全保障とは軍隊で国を守ること」という誤解を解く|田岡俊次の戦略目からウロコ|ダイヤモンド・オンライン
6月8日の朝日新聞朝刊に「安全保障とは」という問いに対し「国が安全でいられるよう軍隊で守ること」との答えが出ていて、唖然とした。これでは「安全保障」と「防衛」は同意語となってしまう。安全保障は軍事力だけではなく、外交や情報、経済関係、信頼醸成など多くの要素が加わって確保されることは常識だ。戦史、軍事史を振り返って、安全保障=軍事力という理解が、いかに危険なものであるかを検証してみよう。 朝日新聞の... 続きを読む
安保法制懇が挙げる「グレーゾーン」は存在せず。首相のメンツを保つための苦肉の策|田岡俊次の戦略目からウロコ|ダイヤモンド・オンライン
集団的自衛権を巡る議論のなかで、突如として、自民党や安保法制懇から「グレーゾーン」という事例が持ち出されてきた。だが、それぞれのケースを検証すると、すでに対応はなされており、グレーゾーンはグレーではない。現行の法制度でも行えることをあえて「グレーゾーン」とか「集団的自衛権行使」と称するのは、集団的自衛権行使に執着する安倍総理の面目を保ちつつ、公明党も反対しにくい事例を探し求めた苦肉の策か、とも思わ... 続きを読む
中国にとって「藪蛇」となったお粗末な「防空識別圏」の設定|田岡俊次の戦略目からウロコ|ダイヤモンド・オンライン
中国は11月23日、突如尖閣諸島を含む東シナ海上空に「防空識別圏」(Air Defense Identification Zone“ADIZ”と略称される)を設定した。米国や近隣諸国がそれを設定しているのに中国は設定していなかったため、中国の“愛国者”のネット世論は数年前から「政府の弱腰」を批判していた。軍はそれに押され、あるいは便乗して、設定した様子だ。ADIZは防空部隊の見張りのための「目安」... 続きを読む
沖縄近海でエスカレートする日中の演習 自衛隊の「島嶼防衛」は予算獲得のネタ|田岡俊次の戦略目からウロコ|ダイヤモンド・オンライン
安倍総理と習近平主席は9月のG20(金融・世界経済に関する首脳会合)で握手をかわし「戦略的互恵関係の推進」を確認した。その一方で、日中双方の演習は逆にエスカレートしている。両国間に「海上事故防止協定」がないままに行動をエスカレートさせるのは、偶発的な衝突を招きかねない危険な行為だ。自衛隊は島嶼(とうしょ)防衛を掲げるが、そのカギとなる制空権ではあきらかな劣勢にある。にもかかわらず、島嶼防衛を掲げる... 続きを読む
軍法会議復活めざす 自民党憲法改正草案の時代遅れ ――軍事ジャーナリスト 田岡俊次|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
自民党はもし今年7月の参院選で大勝すれば、憲法改正に進む構えだ。私は自民党が昨年4月に決定した「日本国憲法改正草案」のなかで、軍法会議の設置を想定していることは、草案中の重大な問題点の一つ、と考える。 軍法会議の問題点 たおか・しゅんじ 軍事ジャーナリスト。1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同... 続きを読む