訪中後に不明の大学教授、日本に帰国していた : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

2014/03/25 29 users YOMIURI ONLINE 読売新聞 訪中後 王柯教授 行方

中国訪問後に連絡が取れなくなっていた中国出身の神戸大大学院国際文化学研究科の王柯教授（５７）について、王教授の家族から２４日夜、同大学に「関西空港に帰国した。（王教授は）無事だ」と連絡があったことがわかった。 同大学広報室によると、王教授は今月１～１０日の予定で訪中していたが、１０日、日本にいる妻と大学に連絡があった後、行方が分からなくなっていた。大学では、帰国が遅れた理由などについて王教授から話... 続きを読む

訪中後に不明となった王教授、１８日間当局拘束 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

2014/03/25 26 users YOMIURI ONLINE 読売新聞 訪中後 福建省 社会

中国訪問中に一時、行方不明となった神戸大大学院国際文化学研究科の王柯教授（５７）（中国出身）が２５日、同大学で記者会見し、７日から２４日まで中国当局に拘束されていたことを明らかにした。 王教授によると、イスラム系少数民族の研究に訪れた福建省で拘束された。理由として、これまでの中国への渡航回数や研究テーマなどが法律に抵触する可能性があったという。 王教授は１～１０日の予定で訪中。１０日、日本にいる妻... 続きを読む

神戸大教授、中国で一時身柄拘束　少数民族調査中に - 47NEWS（よんななニュース）

2014/03/25 13 users 神戸大教授 中国 なニュース 47NEWS 身柄

出張先の中国で一時連絡が取れなくなり、２４日夜に帰国した神戸大大学院国際文化学研究科の王柯教授（５７）が２５日夜、神戸市灘区の神戸大で記者会見し、現地警察に身柄を拘束されていたと明らかにした。 王教授は「研究の中で中国の法律に触れるような行動があり、取り調べを受けていた」と説明。今月３日から福建省泉州市でイスラム系少数民族の聞き取り調査をし、その途中の７日に拘束された。 起訴には至らないと判断され... 続きを読む

ウイグル研究の神戸大教授帰国　中国当局に一時拘束 : J-CASTニュース

2014/03/26 10 users J-CASTニュース 中国当局 身柄 福建省 ケガ

中国を訪問したまま連絡が取れなくなっていた神戸大学大学院国際文化学研究科の王柯教授が2014年3月24日に帰国した。翌25日に会見を開き、中国当局に一時拘束されていたことを明らかにした。 3月1日～10日の日程で中国を訪れていたが、福建省で現地警察に身柄を拘束された。「中国の法律に触れる行動があったため」と話したが、具体的な理由は明かさなかった。けがはしていないという。 王教授はウイグル族の研究で... 続きを読む