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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersだいち2号 命つなぐ衛星に期待 災害観測、1メートルの物体識別 (1/2) - ITmedia ニュース
24日に打ち上げた陸域観測技術衛星「だいち2号」は、初代の「だいち」と比べて地上の識別能力などが大幅に向上しており、物資輸送の迅速化などで大規模災害時の早期救援につながると期待されている。 初代だいちは、東日本大震災で津波の浸水域や沿岸部の沈降などを観測。だが大震災の2カ月後に電力異常で運用停止し、後継機が待たれていた。 だいち2号は初代が搭載した光学カメラはなく、昼夜や天候を問わず観測できるレー... 続きを読む
ALOSによる災害観測
2011年3月11日14時46分頃、東北地方の太平洋沖で国内観測史上最大となるマグニチュード9.0と推定される地震が起こりました。宮城県栗原市で震度7、仙台市で震度6強、東京都で震度5強が観測されるなど、広範囲で強い揺れが観測されました。また、同日15時15分頃に茨城県沖でマグニチュード7.4の地震が発生するなど、余震も相次いで起こっています。この地震の影響で発生した津波は、震源に近い東北地方の太... 続きを読む
ALOSによる災害観測
2011年1月19日午前1時27分頃(日本時間、以下同じ)、霧島山(新燃岳)にて小規模な噴火が発生し、その後も噴火が続いて1月27日午後3時41分には大きな空気振動を伴う爆発的噴火を観測しました。宇宙航空研究開発機構(以下JAXA)では1月21、23、24、28、29、30、及び31日に陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)搭載の高性能可視近赤外放射計2型(アブニール・ツー)による緊急観測を実施し... 続きを読む