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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users火山学者が戦慄する「すでに富士山は噴火スタンバイ」という現実(鎌田 浩毅) | ブルーバックス | 講談社(1/2)
「3.11」が状況を一変させた 富士山は日本一の高さを誇る美しい山だが、いつ噴火してもおかしくない活火山であることは、意外と知られていない。 いまから約300年前の江戸時代に、富士山は大噴火した。それ以来、地下に大量のマグマを溜め続けたまま、不気味な沈黙を保っている。 私が専門とする地球科学には、「過去は... 続きを読む
なぜ京大生は「最近地震が多い理由」を答えられなくなったのか?(鎌田 浩毅) | 現代ビジネス | 講談社
いまからでも決して遅くない 「情熱大陸」というTBSテレビ系の全国ネット番組がある。ちょっと変わったことに情熱を傾けている人を追うこの人気番組に、私も2015年11月に出させていただいた。 そのなかで、私が京大生に説教している場面が映し出された。激烈な入試を突破した彼らは、しかし、受験科目以外のことはほとんど何も知らない。たとえば、「近頃こんなに地震が多いのはなぜか?」という質問に答えられないのだ... 続きを読む
『数学の言葉で世界を見たら』大栗博司著 新刊書評:PRESIDENT Online - プレジデント
『数学の言葉で世界を見たら』大栗博司著 新刊書評 PRESIDENT 2015年6月1日号 著者 鎌田 浩毅 かまた・ひろき 京都大学大学院人間・環境学研究科教授 1955年生まれ。東京大学理学部地学科卒業。97年より京都大学大学院人間・環境学研究科教授。テレビや講演会で科学を面白く解説する「科学の伝道師」。京大の講義は毎年数百人を集める人気。著書に『富士山噴火』(ブルーバックス)、『火山噴火』(... 続きを読む
ラクして成果が上がる理系的仕事術 (PHP新書)(鎌田 浩毅)のまとめ 〜 本の要点まとめサイト【ブクペ】 〜
ラクして成果が上げられる16つの理系的仕事術 ①ラベル法 ・名前を与えて区別してから仕事をすすめる ②不完全法 ・完璧主義を捨てれば、気分もラクにできる ③枠組み法 ・仕事にあらかじめ完成形をイメージし枠組みを用意する ④割り算法 ・最初に持ち時間を割り算し、途中で投げ出さずにすむ時間設定をする ⑤一望法 ・手持ちの情報はひと目で見渡せるように、無駄なく時間を使う ⑥要素分解法 ・大き... 続きを読む