タグ 沢木耕太郎
人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「みんながこの状況を過度に恐れすぎている」――沢木耕太郎が「旅なき日々」に思うこと【#コロナとどう暮らす】(Yahoo!ニュース 特集)
初めての一人旅は高校1年生の春休み、国鉄の切符を手に周遊した東北地方だったという作家・沢木耕太郎。それから半世紀以上、さまざまな国々を旅して回ってきた彼は、新型コロナウイルスで世界への門扉が閉ざされる今、何を思うのか。沢木が語る「コロナ禍」「東京五輪2020」、そして「旅と人生」。(取材・文:山野井春... 続きを読む
『チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学』緩くつながり、ときに裏切り、香港で見たアングラ経済の姿 - HONZ
『チョンキンマンションのボスは知っている アングラ経済の人類学』緩くつながり、ときに裏切り、香港で見たアングラ経済の姿 香港の中心街に立地するチョンキンマンション。安宿が密集するこの建物は、沢木耕太郎の『深夜特急』に登場したこともあり、今でも日本からの旅行客を引きつけている。 2016年に香港の大学に... 続きを読む
キャパの「崩れ落ちる兵士」 "NHK"のヤラセ - ザウルスでござる
キャパの「崩れ落ちる兵士」 NHKの思考操作 洗濯機と並ぶ怠惰な国民の必需品は”洗脳機”、つまりテレビであるとわたしは思っている。さきほど家内が見ていたNHKドキュメンタリー「沢木耕太郎 推理ドキュメント 運命の一枚 〜"戦場"写真 最大の謎に挑む〜」をパソコンの仕事をしながら、ちらちらとつい最後まで観てしまった。 話は、キャパのあまりにも有名なあのスペイン内戦で撮ったという「崩れ落ちる兵士」の真... 続きを読む
ノリと勢いで旅立つ前に『旅を生きる人びと―バックパッカーの人類学』 - HONZ
自分の体験を手がかりに、雑食的に本を貪り読むと、自分の体験と本の登場人物が積んだ経験の境界線がわからなくなる。この本は読み終わった瞬間にその錯覚に囚われ、この本を読んだ前の世界に戻れなくなってしまった。 バックパッカー、古くは沢木耕太郎や藤原新也が有名だ。旅先でも彼らの本が伝説のバイブルとなり、バックパッカーの間で古本が交換され流通している。90年代は電波少年で一躍有名になった猿岩石。突然拉致され... 続きを読む