天津爆発事故後も相次ぐ「爆発」は江沢民派の反撃か | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

2015/09/10 18 users 一連 反撃 オフィシャルサイト 批判 天津港

Why So Many Explosions 批判を封じ込めた政府の「完璧」な対応と、各地で頻発する爆発事故が意味するもの 2015年８月12日の天津爆発事故から約１カ月が過ぎた。国民の批判を封じ込めた中国政府の対応、そして天津以外で連続した、一連の「爆発」事件について考えてみたい。 事故について簡単に振り返っておこう。天津港にある危険物物流センターで２度にわたり巨大な爆発が起きた。１回目の爆発は... 続きを読む

【天津大爆発の真実】爆心地には巨大な「毒ガス池」、消されたスクープ映像、狙い撃ちされた「隠れ江沢民派」　習近平、江沢民派撲滅にリーチ!? | 北京のランダム・ウォーカー | 現代ビ

2015/08/23 40 users リーチ 北京 爆心地 習近平 スクープ映像

「これは人災だ!!」 中国時間8月12日深夜11時半に起きた天津の大爆発事故が起こった後、私のスマホの「微信」（WeChat）が次々に鳴り出し、朝には中国からのメッセージで一杯になった。その中で、一番多かったのが、上記の怒りだった。 人口1500万人の中央直轄地である天津で起こった事故だけに、隣接する2100万北京市民も含めて、近隣住民たちの怒りが爆発したのである。 まさにムンクが描いた『叫び』の... 続きを読む

天津の大爆発は江沢民派の反撃か!?　　習近平vs江沢民の仁義なき戦い、いよいよ最終局面へ　 | 北京のランダム・ウォーカー | 現代ビジネス [講談社]

2015/08/16 87 users 一掃 転機 仁義 河北省北戴河 皇帝

中国人民抗日戦争記念館に展示される歴代「皇帝」のパネル （筆者撮影） 先々週、北京を訪れた。中国はこの夏から秋にかけて、いろんな意味で転機を迎える予感がした。今回は、特に、毎年8月上旬に開かれている中国共産党の重要会議「北戴河会議」を中心に、感じたところを述べたい。 江沢民派の一掃に勝負を賭ける習近平主席 中国共産党幹部は、8月上旬に1週間程、河北省北戴河で、いわゆる北戴河会議を開く習慣がある。こ... 続きを読む

新たなチャイナ・セブンに隠れた狙い−実は胡錦濤の大勝利：日経ビジネスオンライン

2012/11/28 53 users 胡錦濤 台詞 交代 見解 見方

江沢民派の大勝利、胡錦濤は完全引退――。 中国の指導者の交代について、日本のメディアは一斉にこうした見方を報じていた。 と、書き出すと、お付き合いの長い日経ビジネスオンラインの読者の方々は次の台詞の予想がついているかもしれない。そう、私の意見はこれとは正反対。 「完全引退と、チャイナ・ナイン（9）をチャイナ・セブン（7）に持っていくことができたことこそが、胡錦濤の大勝利」。これが私の見解だ。 中国... 続きを読む