東京新聞:国会に説明なく、憲法軽視　ＩＷＣ脱退　早大・水島朝穂教授:政治(TOKYO Web)

2018/12/27 36 users 国政 IWC脱退 早大 脱退 事後

国際機関への加盟の根拠となる条約の締結について、憲法七三条は、事前もしくは事後の国会承認が必要としている。その趣旨からすれば、条約や国際機関からの脱退も国政の重大な変更であり、国会での議論抜きにはあり得ない。 続きを読む

【スピーチ全文掲載】「憲法で33年飯を食って来たが、今日、初めて何が憲法かが分かった。これなんですよ！」水島朝穂教授がSEALDs集会で熱弁 〜ベルリンの壁崩壊直前のドイツと国会前が

2015/07/31 56 users 熱弁 ベルリン 憲法 東ベルリン スピーチ全文掲載

ベルリンの壁を崩壊に導いた100万人の市民も、最初は、弾圧を恐れたわずか1000人の市民の集まりに過ぎなかった――。 1989年、ベルリンの壁崩壊を東ベルリンでむかえた早稲田大学・水島朝穂教授（憲法学）。2015年7月31日、初めてSEALDs主催のデモに駆けつけた水島氏は、SEALDsの「民主主義って何だ」「これだ」のコールを聞き、東ドイツの民主化を求めた26年前の東ドイツの市民の姿を思い出した... 続きを読む

「ＳＥＡＬＤｓ」と学者の会が合体　反安保法案共同デモ：朝日新聞デジタル

2015/07/31 64 users SEALDs 廃案 参院 向こう側 法案

安全保障関連法案が参院で審議入りしてから初の金曜日となった３１日夜、法案に反対する学生と学者がともに国会前に集結し、デモ行進や抗議行動を行った。スピーチに立った早稲田大・水島朝穂教授（憲法学）は「デモの参加者の向こう側には１千万、２千万の国民がいる。誰も納得していない。廃案しかない」と声を上げた。　主催したのは、毎週国会前でデモを続けている学生団体「ＳＥＡＬＤｓ」と、１万２千人を超える学者たちが賛... 続きを読む

「９６条の会」が発足 - MSN産経ニュース

2013/05/23 18 users 発足 MSN産経ニュース 慶応大 発起人 96条

憲法９６条改正に反対する研究者らが２３日、「９６条の会」の発足会見を開き、代表の樋口陽一東大名誉教授は「９６条の改正は法論理的に無理ではないか」と訴えた。早稲田大の水島朝穂教授、慶応大の小林節教授ら３６人が発起人に名を連ねている。 続きを読む