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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users校則見直し、主役は生徒 髪形や制服、教員・保護者と対話:朝日新聞デジタル
社会の変化に合わない厳しい校則を見直す動きが広がり始めている。子どもたちが、決められた校則を守る受け身の立場から、自らつくったり改めたりする主体的な立場になることが特徴だ。(編集委員・氏岡真弓) 岩手県立大槌高校の校則は昨年、大きく変わった。「ツーブロック」の髪形を禁止する規定が消え、男子は夏… 続きを読む
9月入学の「隠れたコスト」――新卒者の「放棄所得」と国の「逸失税収」 / 荒木啓史 / 教育社会学・比較教育学 | SYNODOS -シノドス-
本稿は、苅谷剛彦・オックスフォード大学教授の呼びかけで集まった研究グループ(50音順に相澤真一・上智大学准教授、氏岡真弓・朝日新聞編集委員、岡本尚也・Glocal Academy 代表理事、中村高康・東京大学大学院教授)における議論を踏まえて執筆しているものです。 「9月入学」に関する議論が喧しい。新型コロナウイル... 続きを読む
日本の先生、遠い働き方改革 そのしわ寄せは授業内容に:朝日新聞デジタル
経済協力開発機構(OECD)の調査で、日本の小中学校教員は勤務状況と授業内容の双方で課題が浮かんだ。文部科学省は「進めようとしている改革の周知が不十分だ」と分析するが、学校現場からは「余裕がない現状は簡単に変わらない」と不満が上がる。(矢島大輔、編集委員・氏岡真弓) 「部活動、親とのやりとり、行政... 続きを読む
朝日新聞デジタル:家で動画見て予習、「反転授業」試行へ 佐賀・武雄市 - 社会
小4の算数の授業で、iPadに学習の振り返りを打ち込む子どもたち=佐賀県武雄市の武内小学校反転授業のイメージ 【編集委員・氏岡真弓】佐賀県武雄市教育委員会は小中学生全員に1台ずつ配るタブレット端末で、「反転授業」に取り組む方針を決めた。子どもは授業の動画を入れた端末を持ち帰り、家で宿題として予習。実際の授業ではわからない点を教え合ったり、議論しながら応用問題を解いたりし、学力の定着を目指す。11... 続きを読む