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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersかつてドラッグを通してバロウズが新たな文学を始めたように、ビデオゲームにアディクトすることでも文学は始まる。 - 死に舞
Twitterでつぶやいてたっぽいことをタイトルに掲げたが、まあ実際にそうだと思う。きっかけは大塚ギチ氏の以下の小説に深く感銘を受けたこと。THE END OF ARCADIA 大塚ギチ UNDERSELL ltd. TOKYOHEAD RE:MASTERED 大塚ギチ UNDERSELL ltd. もともと海猫沢めろんさんとゲームの話をしていて、「死に舞くん、これ読むべきだよ」って貸していただい... 続きを読む
読んだ。 - 死に舞
ほぼ本についてメモっているブログなのに、このカテゴリーは無意味になってきた。やっぱはやくはてなから引越しする!(でも書評だけははてなダイアリーつかうかもしれん。)脳は美をどう感じるか: アートの脳科学 (ちくま新書) 川畑 秀明 神経美学については以前、このシンポジウム(http://www.gcoe-cnr.osaka-u.ac.jp/?p=2954)に行っていたし、大体どういう研究しているのか... 続きを読む
2012-01-20 - 死に舞
迅速な対応に対するさらなる対応。もとの書評とはいちおう切り離した議論として、すこしばかり意見をさしはさませてもらう。ああ、最後に、一応もしかしたら万が一、ということで山形氏をフォローしておくと、山形氏は「物理的に判別できないものは、美的性質も同じになる」と考えているのかもしれません。これへの応答は、その「判別できない」をどう捉えるかによって二通りにわかれます。(1)「カテゴリーが違うけれども、見た... 続きを読む
サイバーバロックの系譜 - 死に舞
比較的、仕事・研究活動に余裕がある時期なので、久しぶりに駄文を書いてみる。個人的に私は、何事かの余暇や趣味において物事を鑑賞したり楽しんだりするとき、その趣味(tasteという意味での)の中枢や系譜が何であるのかを意識する。音楽において自分のUSインディーの系譜はアメリカのビート文学的メンタリティとイギリスのパンクのインパクトから産まれた一つの潮流として自分では把握しているし、ある程度、説明もでき... 続きを読む
読んだ - 死に舞
献本いただきましたが、本当に素晴らしい本でした。アメリカ音楽史 ミンストレル・ショウ、ブルースからヒップホップまで (講談社選書メチエ) 大和田 俊之 大和田さんとはポピュラー音楽学会を通じてお付き合いいただいたり、私の卒論や修論も読んでいただいたり、いろいろお世話になっていますが、この著作はそういう恩義とは関係なく絶賛すべき内容であり、日本の全ポピュラー音楽研究者は必読書なのは当然、アメリカ研究... 続きを読む
震災が与える音楽業界への影響 - 死に舞
といってもすごく産業規模にはミクロな話。多少脊髄反射的なエントリになるが、バンドをやってきた人間としてどうしても書きたくなったので書く。問題のブログは音楽人・バンドマンに警告!ライブハウスが潰れます!|らふすけっちのブログ要約すれば地震の影響でイベントやライブが中止になり、また主催者に被災者が含まれるためにライブハウスがキャンセル料をもらうことができずに、資金繰りに困っている。ヘタをすれば2,3ヶ... 続きを読む
ARTIFACT@ハテナ系 - 文化と差別、そして「おたくと新人類」
死に舞 - センス競争は悪か?http://d.hatena.ne.jp/shinimai/20060304/p2基本的にあらゆる文化の価値観は人を馬鹿にすることでなりたっていると自分は思ってる。死に舞さんの記事を読んで、そういえば去年死に舞さんの記事に触れようと書きかけの文章があったのを思い出したのでサルベージ。死に舞 - 鰻ナウ! 中二病、高ニ病へのレクイエム1http://d.hatena.... 続きを読む
死に舞 - センス競争は悪か?
http://d.hatena.ne.jp/VanDykeParks2/20060226/1140888403http://d.hatena.ne.jp/amiyoshida/20060304/1141461766基本的にあらゆる文化の価値観は人を馬鹿にすることでなりたっていると自分は思ってる。あのムハンマドの風刺画問題で一つ勉強になったのはフランスには人を馬鹿にする権利があるということだ。宗教的... 続きを読む