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toggle navigation 月刊ヤンマガにて連載中! 吉川英治文学新人賞&日本SF大賞受賞! 大河警察小説シリーズをコミカライズ!! テロや民族紛争の激化に伴い、機甲兵装と呼ばれる軍用有人兵器が普及した時代。 組織犯罪が凶悪化、大規模化するなか、元外務官僚の沖津旬一郎をトップとする特殊部局「特捜部」が警視庁に新設... 続きを読む
早川書房創立70周年記念セールで『機龍警察』を読む : ARTIFACT ―人工事実―
Amazon.co.jp: 【半額】早川書房創立70周年記念 国内作家作品キャンペーン(12/3まで): Kindleストア Kindleが始まった頃、早川書房といえば、セールの常連だったのだが、いつしかあまりセールをしなくなった。それが、早川書房70周年記念ということで、国内作家作品が半額になるという大型セールが始まった。中でも人気作である『機龍警察』は価格が高い単行本が多く、一気に読むのなら今... 続きを読む
『機龍警察 火宅』 - 月村了衛の月録
12月19日発売予定。(搬入は17日か18日だと思います・地域によって異なるかもしれません) 入魂の第一短篇集です。 収録作:『機龍警察 火宅』 『機龍警察 輪廻』 『機龍警察 雪娘』 『機龍警察 済度』 『機龍警察 焼相』 『機龍警察 沙弥』 『機龍警察 勤行』 『機龍警察 化生』 姿「コーヒーでも飲みながら読むにはいいかもな」 ゾロトフ「... 続きを読む
現実に追い抜かれそうな危惧もある――『機龍警察』月村了衛の世界観を生み出したもの | ニコニコニュース
小説家・月村了衛氏。『機龍警察 自爆条項』(早川書房)で第33回日本SF大賞、『機龍警察 暗黒市場』(同)で第34回吉川英治文学新人賞を受賞、「このミステリーがすごい!」国内編第3位、「SFが読みたい!」国内編5位にもランクインと、今まさに「注目の作家」と呼ぶにふさわしい人物だ。だが、1963年生まれの彼の小説家デビューは、2010年に刊行されたシリーズ第1作『機龍警察』。小説家としては「遅咲き」... 続きを読む
第33回日本SF大賞受賞記念インタビュー――宮内悠介『盤上の夜』を語り尽くす!/宮内悠介(第33回日本SF大賞受賞作家)×草場純(ゲーム研究家)×岡和田晃(SF評論家/ゲームライター
(構成:岡和田晃) ■はじめに 岡和田晃 東京創元社から『盤上の夜』を刊行され、このたび第33回日本SF大賞に輝いた宮内悠介さんにお話をうかがいます(月村了衛さんの『機龍警察 自爆条項』と同時受賞)。 宮内悠介さんは1979年生まれ。2010年に「盤上の夜」で第1回創元SF短編賞山田正紀賞を受賞。同作を表題作とする短編集『盤上の夜』は、第147回直木賞候補になり、SF界のみならず、広く読書家たちの... 続きを読む