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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersバブルが完全崩壊した百田尚樹という人物の評定: 植草一秀の『知られざる真実』
百田尚樹という人物がいる。 安倍晋三首相に近い自民党の若手国会議員ら約40人が、自民党本部で憲法改正を推進する勉強会「文化芸術懇話会」を開き、百田尚樹という人物を講師として招いた。 百田尚樹という人物は「2012年安倍首相総理大臣を求める民間人有志の会」の発起人に名を連ねている。 百田という人物は雑誌「WiLL」2012年10月号、2013 年10月号で対談しており、2013年10月号では、安倍首... 続きを読む
野口悠紀雄教授に論破された「ガルダス」浜田教授(植草一秀) - BLOGOS(ブロゴス)
1月20日のNHK「日曜討論」は安倍政権の経済政策をテーマにした。 出演者は政府代表として甘利明経財相、財界から日本商工会議所会頭で東芝相談役の岡村正氏、学者として浜田宏一氏と野口悠紀雄氏が出演した。 岡村氏は財界人として安倍応援団の役割を担って出演している。 学者では安倍氏が依拠しているのが浜田氏で、浜田氏とは異なる主張を提示している学者として野口氏が出演した。 NHKは「日曜討論」の出演者を二... 続きを読む
アベノミクスのどこが間違っているのか(植草一秀) - BLOGOS(ブロゴス)
メルマガ第460号 「アベノミクスはなぜ失敗に終わるのか」 メルマガ第461号 「日本政府はドル高局面で保有米国債を売却せよ」 について、いくつかのご意見をいただいた。 安倍政権のデフレ対策を積極的に評価し、デフレよりもインフレ政策の方が良いとする意見、日本政府が保有米国債を売却すれば円高に回帰するのではないかとする意見などである。 そこで、経済政策について、詳しく解説しておきたい。 私は景気対策... 続きを読む
NHKドラマ「対米隷属の戦後を創った男・吉田茂」: 植草一秀の『知られざる真実』
「このドラマは歴史の事実に基づくフィクションです」 このような、出鱈目な日本語を使う放送局を信用するわけにはいかない。 「デジタル大辞泉」によると、フィクションの意味は、 1 作り事。虚構。「―を交えた話」 2 作者の想像力によって作り上げられた架空の物語。小説。 である。 NHKドラマ『負けて勝つ~戦後を創った男・吉田茂』はフィクションであるから、作り話、虚構である。 しかし、「歴史の事実に基づ... 続きを読む
植草一秀の『知られざる真実』: 「債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」について
名誉毀損行為はマスメディアだけの問題ではない。インターネット上のブログ等を通じても生じ得る問題である。 私が現在公判係争中の事件に巻き込まれ、警察署に勾留されていた時、 「債権・株・為替・中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら」なるブログ が、事実無根の悪質な記事を掲載していた。 私が事件に巻き込まれたのは2006年9月13日の夜だった。9月14日午後4時25分の記事「植草一秀君-2」にこの... 続きを読む