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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users同一の仕様からプログラムを2つ開発し結果を自動で照合する取組みが有効なドメインは?:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
非常に高い信頼性が求められ、入力、出力ともに組合せが多く、機械的に結果を照合できる。そして、コストもなんとか確保できる。鉄道の自動改札機の運賃計算で同じ仕様から別チームで2つのプログラムを開発して、それぞれの結果を照合しているそうです。Tech-onの記事(10の40乗通りの運賃パターンにどう対応する?---オムロンの自動改札機用組み込みソフト)として掲載されています。 2つのチームで、異なる方針... 続きを読む
稟議書でアジャイル開発と技術的負債を説明するのに適していそうな講演資料 - IEEE Computer Society, IEEE Software主催のイベントから:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティ
IEEE Computer Society, IEEE SoftwareによるSoftware Expert Summit 2012というイベントが2012年6月26日にロンドンで開催されました。基調講演、講演、パネルディスカッションというオーソドックスな構成です。プログラムの詳細は、こちらで公開されています。 当日の資料の一部が最近公開されたようで、興味があったものの参加できなかったので資料を眺... 続きを読む
リーマンの法則~ソフトウェアもエントロピー増大の法則を避けられない: プログラマの思索
森崎さんのBlogを読んで、ソフトウェアもエントロピー増大の法則を避けられないのだなあと思った。 だが、ソフトウェアはハードウェアとは違う特徴がかなりあると思う。 考えたことをメモ書き。 【元ネタ】 ソフトウェア保守の法則(リーマンの法則)、ご存知ですか?:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ バグ修正のための変更の40%が新たなバグを混入するという研究結果 ... 続きを読む
バグフィクスのための変更の40%が新たなバグを混入するという研究結果:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
Googleで実施されているというバグ予測の方法がブログで公開され(こちら)、ツールも利用できるようです(こちら)。時間がない方はPublickeyのエントリでの紹介をご覧になることをお勧めします。ソースコードの変更(コミット)履歴から高い頻度でバグ修正されているコードは今後もバグが出る可能性が高いというものです。 類似の研究結果がたくさん報告されているので、この分野の研究者の1人として紹介したい... 続きを読む
ソフトウェアエンジニアのコミュニティを引っ張る有名人が寄稿する同人誌3冊:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
エンジニアのコミュニティの有名人がテーマに沿った記事を寄稿した同人誌が(私が知っているだけでも)3冊あるそうです。いずれも2011年8月14日(日)のコミケ(コミックマーケット)で買えるそうです。以下3冊でリンクは発行組織のページです。 続きを読む
「へ~、そんなふうにやるんだ・・」と誰もが思う自動改札機の運賃計算のテスト(シンポジウム告知):森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
今年のソフトウェアテストシンポジウム関西の基調講演はオムロンソーシャルソリューションズ幡山氏が「妨げない・止まらない・間違えない自動改札機の開発」というタイトルでご講演いただきます。私は今年も共同実行委員長をつとめます。 多くの社会インフラ系システムやソフトウェアは想像以上に冗長系のしくみや品質確保のしくみをもっています。自動改札機も例外ではありません。また、テストも非常に複雑であり、複数の鉄道会... 続きを読む
リリース周期の短縮と固定化を耳にするようになった~ FirefoxのWebとIBM Innovate2011の講演から:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
ソフトウェアのリリース周期の短期化のトピックが前よりも増えているように思います。早くリリースすると先行者利益がある、状況の変化に強いという話は前から言われていましたが、技術的な仕組みも揃い現実のものになりつつあるのではないかと思っています。 同じような感触をもたれている方も少なくないと思います。私の場合はSalesforceの年3回のリリースを聞いたくらいから感じ始めました。ここでは詳しく書きませ... 続きを読む
「ソフトウェア開発の技法やプラクティスが有効にはたらく前提は明らかになっていますか?」でお話したこと:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
開発技法、プロセス、プラクティスが期待通りの効果を出す場合には、何らかの前提があることがほとんどだ。その前提と技法、プロセス、プラクティスをセットにして考えると、さらなる改善や横展開につながると考えている。私の専門分野の1つであるエンピリカルソフトウェア工学では、前提をコンテキストと呼び、その記述とともに結果や結論を述べるよう推奨されている。コンテキストは、ある結論(たとえばある技法が非常によい効... 続きを読む
テスト駆動開発の効果はどのくらいある? - Publickey
ソフトウェアの開発を行うときに、まずテストケースを先に作ってから機能を作り込む「テスト駆動開発」(Test-Driven Development:TDD)。これにより、ソフトウェアの開発工数や品質にはどの程度の変化があるのでしょうか。 TDD(テスト駆動開発)の適用評価を紹介した研究論文 - エリクソンはじめ3社:森崎修司の「どうやってはかるの?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ この疑問... 続きを読む
googleの開発プロセス - 森崎修司の「どうやってはかるの?」 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
Pickup オルタナブログ通信:iPhone、Eee PC、Windows Vista――【.99】はアメリカ的なメッセージNEW!(10/3) ITmediaのビジネス・ブログメディア「オルタナティブ・ブログ」では、170組を超えるオルタナティブ・ブロガーによって、ITにまつわる時事ネタなどが発信されている。今週は、その中から企業イメージ、iPhone、ブラウザ、音楽、政治とメディアなどを紹介... 続きを読む